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787杯目:【読書】読書専用端末導入1週間、読書スランプから脱出!?

読書専用端末Kindle Paperwhiteが我が家に来てから1週間が経ちました。

読書の楽しさやコスパの良さ、読了後の爽快感が忘れられず読書するも、何か集中できなかった最近。
それを脱するべく、Amazonブラックフライデーで安くなっていることに背中を押されて購入しました。

日常生活の中で自然にコレが入り込んでくるかはこれから次第でしょう。

まず良かったと思うのは、いつでもどこでも持ち歩けて、その時の気分で読む本を変えて、紙の本の時には苦手項目だった並行読書ができるようになったこと。
紙の本の時も、それをやっていたけど、その際には読むかどうかわからない何冊もの本を持ち歩いていた。まずその負担がなくなった。
事前に準備する事なく、読書している場所で、その時の気分で複数の本を渡り歩けるというのは予想以上に快適でした。

それと電子辞書のページめくりが意外とシックリきた。
電子辞書になって懸念していたのはページめくりの素っ気なさ。
やはり紙の本の、読書時のページをめくる動作って、紙の音だったり紙の捲れ方だったりリズムもできるし、自分にとって読書において重要な作業であったのですが、電子辞書だとただページをタップするだけ。


確かに動作としてはそうなんだけど、文字数や行間の調整もできるので、自分なりのページめくりのリズムは作れました。
そして両手でKindleを保持して読書するのですが、親指のタップだけでページが捲れるというのは、車で言うと+−の付いたオートマチック。
本(ハンドル)から、手を離す事なく右親指でシフトアップ左親指でシフトダウン的な感じで意外と気持ち良くページめくりができました。

同じく車で例えると、紙の本はマニュアルミッションみたいですね。
両手で保持している本(ハンドル)から片手を外してページをめくり、また両手で本(ハンドル)を保持するという感じが…

という事で、まだ新しくKindle本は購入していないのですが、今まで途中になっていたKindle本が次々と既読になっていっています。
もちろん集中した状態で読書した結果として。

今までiPadとかで読んでいた時は、どうしても読書以外のものに浮気しやすい環境だったのが良くなかったのは明らかですね。
なので、今では読書と決めた時にはiPadは家に置いていくようになりました。

そんなこんなでKindle Paperwhite導入から1週間。
読書スランプから抜け出し、少しづつですが時間の経過を忘れて読書に夢中になっていた時の感覚が戻りつつあるような気がします。

#読書 #Kindle  #Paperwhite #本 #紙 #電子 #ページめくり #コラム #エッセイ #日記

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。