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704杯目:【MacBook Pro】どうしても素で使いたい箇所

Mac、iPad、iPhone、Apple Watch…アップル製品の楽しみの一つに、お気に入りのカバーをつけたり、液晶画面を守るためのフィルムを貼ったり、何かとアップル製品には事細かくガジェット別に周辺グッズが数多く発売されています。

Androidスマホを使っている人の意見で、iPhoneは多くの種類のカバーが発売されているから、自分好みの仕様にできてiPhoneユーザーが羨ましいという話も聞きます。
これも日本人にiPhoneユーザーが多い理由の一つでもあるかもしれませんね。
ガラケー時代も、みんな個性を出すためや他の人と差別化を図るため、あらゆるケータイ周辺グッズが多く発売されてましたものね。

もちろん自分もガラケー時代は、光るアンテナをつけたり、変わった液晶フィルムを貼ったり、外観カバーをつけたりしてました。

自身初のスマホであるiPhone4Sを購入した際も、すぐにソフトバンクショップの店員さんに液晶フィルムとカーボン柄の背面フィルムを貼ってもらったものです。

今でもiPhone、iPad、Apple Watch、AirPodsともカバーをつけたり、液晶フィルムを貼ったりしています。

余談ですが、スティーブ・ジョブスはこのようなカバーをつけるとかには反対だったようですね。
素の状態がベストのデザインを施しているのに、それにカバーをつけて隠してしまったり、形を崩してしまうのは許せなかったのでしょうね。
そのくらいデザインの端から端までもこだわり抜いて製品を作り上げていたスティーブ・ジョブスならではのエピソードでもありますね。
しかし、現在ではアップル純正のiPhoneカバーが発売されているくらいですから、時代も変わりました。
天国でスティーブ・ジョブスがどう思っているかは分かりませんが…。f^_^;)

そして現在の愛機MacBook Pro2016年Touch Barなしモデルにも、キーボードカバーと、外面を傷と汚れから守るために天板と底部に透明カバーを付けています。
おかげさまで5年経ちますが、カバーを外したMacBook Proは傷もなくとても綺麗です。
時々、掃除がてらカバーを外しては、素のMacBook Proを見て触っては1人ニヤニヤしておりますf^_^;)
本当、アップル製品って美しい😊

ここで最後に本題(笑)
このように傷や汚れを嫌って、すぐにフィルムを貼ったりカバーをつけてしまう自分が唯一、それらを施せない部分があります。

それはMacBook Proのトラックパッド。
操作する部分という意味においては、iPhoneやiPadの液晶画面も同様でしょう。
しかし、これらにフィルムを貼れても、MacBook Proのトラックパッド部分にはフィルムを貼る気にならないのです。
そのくらいサラサラでもツルツルしすぎていない、なんとも言えない手触り感の良いトラックパッド、ここにフィルムを貼ってこの手触り感を失うのはとても自分にはできない。

Windowsのノートパソコンにもトラックパッド、搭載されていますが、Macのこの手触り感はないですね。

なんなんでしょうね?
材質による違いなのでしょうか?
それとも表面処理の仕方による違いなのでしょうか?

とにかく、この手触り感の良さは、傷や汚れの心配をうわまります。
こういう五感に訴えてくる部分にも、アップル製品の人を惹きつける良さがあるのでしょうね。

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。