見出し画像

776杯目:西野亮廣さんのディズニーへの挑戦

先月行われていた『ミュージカル えんとつ町のプペル』
オンライン視聴ではありましたが、とても素晴らしく感動して、期待を裏切らないエンタメでした。

世界的に見ればやはりエンタメの代表格はディズニー。
西野亮廣さんは、以前「ディズニーを倒す!」と言って、ある意味失笑を買っているところもありましたが、今年になって映画やミュージカルを観てくると、全然劣っているように感じないし、ディズニーに並んだは言い過ぎかもしれないけど、間違いなくディズニーの背中が見えているような気がします。
作品のクオリティーに西野亮廣さんのその言葉への本気度が感じられます。

そして、いくらクオリティーの高い作品を作っても、国内だけの評価ではとてもディズニーの姿は見えない。
西野亮廣さんも、それを見据えての映画やミュージカルの世界展開であり、いずれは海外に移住みたいなことを言っていたので、ますますディズニーへの挑戦への期待が膨らみます。

以前、西野亮廣さんが言った「ディズニーを倒す!」をどう世間では捉えられていたでしょう?

本気度はともかく、その発言をした時の西野亮廣さんの立場を考えると、

何を夢見たいなこと言ってるんだ!
そんなの無理に決まってんだろう!!

なんて思われていたのではないでしょうか。

(その時の世間の思いを予測して書いてたら、えんとつ町の住人が映画で言ってたセリフ…笑)

そしてもう一つ。
ディズニーのエンタメが好きな自分が思っていたこと…

ディズニー舐めてんの?
ディズニーの大きさや凄さを知らないんじゃないの?
もっとディズニーのことを調べてから発言した方が良いんじゃないの?

でした。

ちょっと偉そうな視線での話になってしまいますが、いちディズニー好きの意見として聞いてください。

自分は『えんとつ町のプペル』の映画やミュージカルを観ている時、場面場面でいつもディズニーとつい比べてしまう。
製作者の西野亮廣さんが「ディズニーを倒す!」と言っているんだから、その視点は間違いではないと思う。


しかし、『えんとつ町のプペル』の映画やミュージカルを観ていて、一度も最初に自分が危惧していたことを思ったことがないです。

それどころか西野亮廣さんは誰よりもディズニーのことを深く研究している!って感じることばかりです。

それで自分は一気に西野亮廣エンタメのファンになりました。

そして、西野亮廣さんの「ディズニーを倒す!」という発言は、知らないディズニーに対してではなく、よく知っている大好きなディズニーだからこその発言だということを感じました。

映画を観たとき、素直に本当にディズニーを倒すかもしれない!と思い、ミュージカルを観て、やっぱりスゴイ!また1歩近づいた!って思いました。

自分は今、その西野亮廣さんの目標達成の道程を見させているのかもしれない…って思いました。

#西野亮廣 #ディズニー #えんとつ町のプペル #挑戦 #西野亮廣エンタメ #映画 #ミュージカル #コラム #エッセイ #日記

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。