751杯目:世界で一番楽しい学校 サーカスで感じたこと
以前から西野亮廣さんイベントで、どうしても一度参加してみたかった
世界で一番楽しい学校 SA-CUS(サーカス)
が11月8日、日本武道館で開催されました。
しかし、まだまだこのご時世のため、残念ながら東京に行くことができず、今回もSA-CUSを生で体験する事はできませんでした。
しかし、チケットを購入してオンラインで観ることが出来ました。
逆に、それで初めてフルでSA-CUSを楽しめたと言うのも皮肉なものですf^_^;)
今回のnoteでは内容を置いといて気がついたことを。
以前、西野亮廣さんが何かのお話の時に、学生時代勉強ができなかったのは、先生のお喋りや雰囲気作りが下手だからみたいなことを仰っていました。
自分が勉強できないのを先生のせいにするな!と怒られそうですが、自分も経験上、それは一理あると思っています。
以前、noteに書かせていただきましたが、中1の時の英語の成績が壊滅的に悪かったのが、中2の時にはトップクラスの成績になりました。
中1と中2で何が違ったかと言うと、英語担当の先生が変わった。
これだけです。
中2時の英語の先生の教え方が上手かったかと言うと、どちらも教科書になぞっての授業だったので大した違いはなかったと思っています。
それでは何が違っていたかというと、雰囲気作りがうまかったのです。
それも授業が始まる時の。
学ぶ自分たちがその気になるような、前のめりになるような雰囲気に持っていくのが…
わかりやすく言うと、つかみはOK!的な。
そうなると、その後の授業はどんどん頭の中に入っていきました。
そして、そのように言っていた西野亮廣さんイベントと言っても良い今回のSA-CUSはどうだったでしょう?
17時30分、まずオンラインで映し出された光景は、日本武道館のお客様の様子。
そして、西野亮廣さんイベント音楽の代名詞、アイリッシュ音楽が流れてきて徐々に盛り上がって、『映画 えんとつ町のプペル』の最後の場面を彷彿させる視界いっぱいの星空や、徐々に視界で引き込まれるような演出、そしてプペルとルビッチが乗っていた気球に浮かぶ船が映し出され…
これから始まる学校への期待がマックス状態になるような演出。
西野亮廣さんがステージに現れて、
SA-CUSはこれで終了です、ありがとうございました。
ここからはSA-CUSの二次会です
と、実際話していたから、やはり学ぼうと思わせるような空気づくりは必要なのだと思いました。
まさしく西野亮廣さんが以前言っていた学生時代の経験を活かしての演出だったのではないでしょうか。
あの演出を体験しちゃったら、自然にこれから学ぼうという前のめりな感じにはなっちゃいますよねf^_^;
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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。