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【英語記事から学ぶ】回収したマイクロプラスチックで自らの体を修復できる魚型ロボットが開発される

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四川大学の研究者らが開発したこの魚型ロボットの大きさは約1.3cm。自律遊泳が可能で、水中に浮遊するマイクロプラスチックを追跡して回収するという優れもの。

また、ロボット本体は自己修復が可能な材料でできていて、自らが回収したマイクロプラスチックを利用して自分の体を修復することもできるそうです!

さらに、回収したプラスチックの種類を分析することができ、海洋プラスチック問題への対策に貢献できる情報も提供してくれるという。


環境問題に対抗するために、世界中でこういった研究開発が進められているというのは、とても心強いことだと思います。
世界中で行われている取り組みを、できるだけ多くの日本人にも知ってもらい、少しでも多くの日本人が地球環境に対して想いを馳せることにつながれば良いなと思っています。

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