【洋書から学ぶ】やりたいことをやるためのマインド
今回はこちらの洋書で紹介されていた、アメリカの作家、教育者、アーティスト、キュレーター、デザイナーであるデビー・ミルマンさんの言葉を簡単な日本語にして紹介します。
Busy is a decision. We do the things we want to do, period. If we say we are too busy, it is just shorthand for the thing being "not important enough" or "not a priority." Busy is not a badge. You don’t find the time to make things, you make the time to do things.
【試訳】
"忙しい"といっている人は、自分自身の判断で忙しくなるようにしているんです。人はみな、自分がやりたいと思うことをやる、ただそれだけです。"忙しいからやりたいことができない"と言っている人は、その"やりたいことがそこまで重要じゃない、優先すべきことではない"と単に言っているにすぎません。"忙しさ"は、誇るべきものではありません。何かをするための時間を見つけるのではなく、何かをする時間を作らないといけません。
耳が痛い。。
自ら意識して時間をつくらないと、本当にやりたいことができないのはわかってはいるけど、それが難しいんですよね。。
でも、デビーさんの言葉を胸に刻んで、自分が本当にやりたいと思っていることを少しでもできるように、日々、優先順位を意識しながら時間を大切にしていきたいなと思います。
今回の記事が、少しでもみなさんの人生にプラスになれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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