今回は、アメリカの育児雑誌『Parents』2022年4月号の記事を紹介します。
記事のタイトルは"How to Raise an Intuitive Eater"。直訳すると、「直感に従って食べる人を育てる方法」。
ぼくの子どもたちが、食べるときと食べないときの差が激しくて少し悩んでいたので、このタイトルに惹かれたことと、そして、この記事のアイキャッチ画像に写された子どもたちが一生懸命に食事をしている姿にとても惹かれたので記事を読み始めました。
記事によると、Intuitive Eatingという考え方は25年以上も前から存在しているようですが、ぼくはこの記事を読んで初めて知りました。
ネットを検索してみると、この考え方は大人のダイエット法のひとつとしても注目を集めているようです。
では、記事の本文を引用しながら内容を紹介していきますね。
Intuitive Eating(直感に従って食べる)って何?
でも、ほとんどの親というのは、子どもがどのくらい食べてくれるのか、野菜も残さず食べてくれるかと、いちいち管理してしまうと思います。ときには、「このゴーヤー、あとひと口食べたらアイス食べれるよ~」なんて言ってみたり。(うちでもよくやっちゃってます。。)
このような方法で食事をさせていると、子どもの「直感的に食べる」能力をそいでしまい、逆に、食事に対して健康的でない考え方を持ってしまったり、不健康な食習慣が身についてしまったりするそうです。
科学的視点から
経験者の視点から
「直感に従って食べる」を実践している別の母親は、、、
Intuitive Eating(直感に従って食べる)。なんか良さそうですよね。
自分の子どもにも食事を楽しんでもらいたいし、自分からいろんな食べ物を試して健康的な食習慣を身につけてほしい。
実際にどうやって「直感に従って食べる」を実践すればよいのか、については別の記事にまとめますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。