note10本目で自己紹介

noteの10本目の記事で、遅ればせながら自己紹介をさせていただきたいと思います。

タイ・バンコク在住

タイのバンコクに住んで、現在5年目に差し掛かっているところです。
住み始めたきっかけは、タイ人夫との結婚です。タイ人夫とは、学生時代に留学先で知り合い、6年間の遠距離恋愛を経て結婚しました。

言語

日本語、英語、中国語、タイ語の4つの言語を使うことができます。
ただし、飽き性で大雑把、単純な暗記が苦手な私は、ネイティブ以外の3つの言語については不完全な部分が多く、完全にテレビのニュースが聞き取れたり、小説を読みこなせたりといったレベルには程遠いです。旅行や日常生活で困らないほどには対応できます。
タイ語を学んだきっかけはタイ移住ですが、もともと言語学習が好きでした。両親が英語・中国語を話すことができて、海外の人とコミュニケーションをとる姿に憧れをもち、両親よりもたくさんの言語を話せるようになりたい！と小学校低学年くらいの時から思い始めました。

勉強したことがある・勉強中の言語は他に、広東語、クメール語、韓国語です。韓国語はBTSと韓国ドラマにはまっていま頑張って積み上げてます。

そして、この多言語の知識・興味をもつ能力を生かして、日本語教師に挑戦しようと思い、日本語教育能力検定試験を受ける準備をしています。

旅

旅が好きです。パッケージ旅行ではなく、自分で調べて旅先でサバイバルしていくことが快感。
事前準備をしっかりして自分の頭の中に行きたい場所データベースを作り、現地では目的地を大まかに決めつつデータベースから柔軟に対応するような旅スタイルです。行き当たりばったりは無理。

大学生になってから自分で行った国は、22カ国。中国・香港・韓国・カンボジア・フィリピン・インドネシア・マレーシア・ベトナム・タイ・ミャンマー・スリランカ・台湾・メキシコ・ウズベキスタン・イタリア・イギリス・フランス・ドイツ・スイス・チェコ・オーストリア・ポーランド・アメリカで、アジアから東南アジアにかけてはほとんど行きました。
政治状況が改善してお金がもっと溜まったら、東欧、南米やアフリカ、中東にももっと行きたいなと思っています。

旅先では、食事と歴史と文化を感じることや、現地の人や旅先での出会いも大切にしています。
ウズベキスタンのことを今まで書いてきましたが、他の国のことも追い追い書いていけたらと思います。

何してる人？

大学卒業後は7年間、法人営業として働いてきました。タイでも日系企業に3年間勤務していました。
現在は退職して、主婦40％＋学生（日本語教育検定試験の受験）10％＋パートタイムの事務仕事20％＋モラトリアム30％くらいの割合で生きてます。
すみません、なんとなくカッコつけちゃいましたが、要するにキャリアを一旦脇道において、自己模索中です！
自分の「得意なこと」「好きなこと」だけに集中して取り組んでいます。

傲慢に聞こえるかもしれませんが、私は粘り強くて、人から一定の評価をもらうまで努力し諦めない性格なので、おおよそのことは人並みより少しうまくこなすことができます。他人から見れば、要領よく何でもこなせる人、と思われるかもしれません。
ただ、その反面、自分の「本当に得意なこと」「人に負けない強み」がわからないのです。
あれも、これも、能力としてできるようになったけれど、絶対的に自信を持っているスキルが思い当たらない。

法人営業の仕事では、人並み以上にこなすために、自分の気力と体力を使いすぎてしまって、最終的に環境の変化も伴って、いろんなことが上手くいかなくなってしまいました。

このまま自分の強みがわからないまま、体力と気力を消耗してはいけないと思い、とにかく得意なこと、好きなことに取り組んでいます。

noteを始めた理由

主な理由は、上記の記事に書いたのですが、自分の考えをきちんと文章に残しておきたいと思ったからです。
2つ目の理由は、書くことが好きなので、これが「得意なこと」になるのか、試してみたいと思ったからです。

noteで書いていきたいこと

今までの自己紹介の中でお気付きの通り、私を構成する要素がすごく多かったと思います。
タイ人夫と国際結婚・タイ移住・中国語・タイ語・韓国語・クメール語・広東語・BTS・韓国ドラマ・日本語教師・旅・法人営業・自分の強み探し・・・
私は興味の幅が広くて、それぞれ気がすむまで探求するのでそこそこ詳しく、でも飽きっぽいので気が済んだら次の興味に移る性格です。
ここに書いていないトピックも、たくさんあります。

ですので、noteでも興味関心があっちに行ったり、こっちに行ったり、誰に対しての文章なのかもブレてしまうことが多くなってしまうと思います。
当面は、自分の心の赴くままに、好きなことを書いていこうと思うので、ブレブレな私でもよければどうぞお付き合いいただけると幸いです。

コメントや、スキ、フォローいただけるととても励みになります。
興味を持ってくださって、この記事を読んでくださってありがとうございました！

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