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【コラム 31】痩せた姿を客観的に見る

(693文字)

おはようございます。

人事異動のタイミングで在宅勤務が始まり、実感のないまま仕事しています。

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よく肌を露出していると意識が高まって、油断した体にならないなんてことを聞きます。
それは本当のことだと思います。ひた隠しにすれば、自分だけしかそれを知らなくて、都合の悪いことには甘くなります。

私は、“ベジ”なライフスタイルにしてから、100kgあった体重から、最大で-36kgのダイエットを体験しました。これは本当に人生も考え方も変わって、人相も変わりました。

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そのような変化を体験してから、何より忘れないようにしているのは、

周りに自分がどのように見えているのか。

自分で自分の姿を見ることはできません。見えているつもりでもそれは鏡や画面越しだったりするので、本当の自分の姿は、一生見ることができません。

私がどのように見えているのかを意識するのは、決してナルシストになったからではなく、“ベジ”による変化を証明する広告塔に、自分自身がならなくてはいけないというところからです。

ことに自分の価値観の外にあるものに対して、人は壁をつくったり、否定的になったりします。そんな人たちに、私自身が存在し、目の前にいることでそれを示すために、常に自分の体のこと、どのように見えているのかを意識しているようにしています。

上の画像は、特にそのつもりではなく友人とカラオケにいったときに撮影してくれたものですが、このようなシルエットを40歳、50歳、60歳になっても保っているようにしたいと思います。

その時に、“ベジ”に対して何かを感じてくれる人がいれば。

それだけを願って。


心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。