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フリーランス必見!友人と上手に仕事をするための3つのルール

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もし、あなたが
フリーランスや経営者の場合、

一緒に働くスタッフが
信頼のおける友達や知り合いだった場合の
「安心感」は計り知れないでしょう。

相手の性格や背景なども
把握している場合、
その方に合わせて
効率よく仕事を分担することもできます。

しかし、
“同僚”と“友人”の境界線は
いつ消えるのでしょうか?

そもそも、
“境界線”は引くべきか否か…。

良い仕事をする上で、
チームとして信頼でき、

上手に相手の意図をくみ取ったり、
腹を割って話せる事は
何事にも代えがたいメリットであることは確かですが、

実際に
友人とビジネスに取り組んだ際に
様々な問題点に直面することでしょう。

今回は
「フリーランス必見!
友人と上手に仕事をするための3つのルール」
と題し、

友人とビジネスを共にする上での
メリット・デメリット、

そして

うまく機能させるためのコツをご紹介します。


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【仕事仲間の選択】

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企業としては

社員全員が
簡単に打ち解け、
調和して
共に協力して働くことは

理想であり、

目標でもあるといえます。

しかし、
現実社会では
理想の実現はなかなか難しいようですね。

職場の人間関係は
‟ビジネスに対するプロ意識を”中心に
形成されます。

これは通常の社会的な人間関係とは
全く異なるルールで
機能しているように見えます。

「職場」と「プライベート」の境界線に
踏み込むことは、
‟プライバシーの侵害”や“ハラスメント”を
引き起こしかねません。

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では、
金曜の夜に遊ぶ仲間とビジネスを共にした場合は
どうでしょうか。

彼らは
従来の“同僚”に比べ
会話が上手で、ジョークはもっと楽しいかもしれません。
飲んでるときは最高ですが
一緒に働くには“最悪”な可能性もあります。

友人をビジネスに誘う前に
是非時間をかけて「その人」について
学ぶ必要があります。

また、反対に
同僚を友人達に引き合わせる場合も
同じく難しい場面に陥りかねません。

「職場のルール」で接している際は
同僚は“仕事だから”という理由により、
すべてをさらけ出して
コミュニケーションする必要はありません。

同僚を誘って友人と飲みに行き、
同僚が、酔ってゲームで汚い言葉を発したり
または、施設にとって迷惑な行動をする場面を
目の当たりにするかもしれません。

そういった状況に陥る前に

人々の“裏面”を知るために少し時間をけることで
「厄介な状況を職場に持ち込まない」ことに
大いに役立ちます!

じっくり観察して、よく考えて下さい。


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【コミュニケーションの境界線】

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画像2


あなたのビジネスが健全であると感じ
一緒に働きたい、素晴らしい友人を持っているなら、


関係性を進める上で
いくつかの簡単な“境界線”を
確立することをお勧めします。


これは、


「ビジネス」と「私生活」を
別々として“保つ”ための

心構えのようなものだと考えてください。

また、

友情を育んでいる真っただ中で
仕事の話をさせないようにする抑止力にもなります。

「ビジネス」と「友情」
どちらかを選ぶ必要はないのです。

ただ、共倒れしないよう“分けて考える”事が重要です。

それをしっかり伝えてください。


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例えば、

“友人であるAさんが、
備品のコーヒーを持ち帰り、自宅で使用していた”場合、

備品を盗んだことになりますから、専門的な方法で処理されるべきでしょう。

Aさんは
仕事をする上で、モラルを犯していたため
たとえ取るに足らない問題であっても、
ダメなことはダメですよね!

友情とプロ意識の
境界線はぼやけているので、
線引きに悩むこともあるかもしれませんが

友情が強固であれば、
コーヒーのストックと共に
あなたの元に生き残る事ができるはずです。


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【プロ意識の具現化】

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画像3

友人と
存分に仕事をこなしてください。

そして、

仕事以外でも
友人と交流を持つことは
当然ながら全く問題ありません。

しかし、

仕事では
常に“プロ意識”をもって行動することが重要です。

これは、
あなたと友人の間だけに留まらず

「ビジネスに関わる
関係者全員の利益のため」に

あなたが「常に心掛けなければならないこと」の一つです。


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友人との
「仕事仲間」として

そして「遊び仲間」としての

‟関係性のバランス”を

自分の中で選択する必要があります。

仕事仲間としてのやりとりに
神経を注ぐことは、決して悪いことではありませんが

同じ一人の人間でも、

「仕事仲間としての友人」と「遊び仲間のとしての友人」、
それぞれの生活を尊重する必要があります。

両方の立場で

友人と賢く関係性を維持する事は

ビジネスの上でも重要ですし、

関係性に適切な「緊張感」と「境界線」を持つことで
より長い期間を共に働くことができることでしょう!


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いかがでしたか?


気の知れた仲間と行うビジネスは
メリットや楽しみが多い分

“緊張感の欠如”や
“モラルの低下”
“なか弛み”など

注意しなければならないポイントも
意外とたくさんあるようです。

反対に、

もしプライベートで
長澤まさみ派か石川さとみ派で敵対した場合でも
ビジネスが問題なく進められるような
境界線作りが非常に大切なようですね。

このポイントさえクリアできれば、
気の合う仲間がいる職場での仕事は
きっと最高に楽しいことでしょう!

この他にも、
実際に友人とビジネスをして陥った落とし穴やアドバイスなど、
是非気軽にコメントやメールでシェアしてください。
お待ちしております!

Zporta. は
あなたの「理想の働き方を現実にする」為、全力でお手伝いします。

次回の記事も

楽しみにしていてくださいね!





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