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転職に迷う第二新卒の皆さんへ

こんにちは。クリエイターの花森あこです。
読んでいただいてありがとうございます。

今回は25歳で踏み切った 転職活動についてお話ししたいと思います。
初めての転職活動に悩んでいる第二新卒の皆さんの,お力になれれば幸いです。

現在離職しているのですが前職では化学系中小企業で経理をしていました。

転職活動をやろうと志していたのは実は入社前2018年3月。
新卒の就活で思うようにいかなかったこと、本当は上場企業に勤めることが漠然と、吉だと考えていたことでした。

内定式の時点で経理部への配属を聞いていため、転職するならばより高収入の上場企業経理を目指したいと、マイナビ第二新卒に登録しました。

マイナビの面談では、まず3年位キャリアを積めば紹介できる案件も増えると言われていたため、目標として三年勤務を心に決めました。
そしてその3年間に、楽観的にTOEICの800点と簿記一級が取れたらな、と夢を膨らませたりしていました。

入社以降,体育会系な社風に合わなさを感じたり、現職では事務作業中心で市場価値が上がらないのではという焦りもあり、雑用含め業務にあまり前向きに取り組めていませんでした。(本当は新入社員のときこそ頑張り時なのに!笑

入社1年目冬から2年目は漠然と辞めたいと考え、友達に相談したり、転職サイトに5社ほど登録したりしていました。
書類選考は受けたりしましたが、面接はエントリーの少なさからほぼ受けていません。

2年目から辞めたい気持ちが一層強まっていき、また通勤時間が片道2時間近かったことも体に堪えてきました。

今思い返すと、何より気持ち的に手を抜いたり簡単に諦め癖がついたことがまずかった!
この経験を振り返って、やはり置かれた場所ではある程度力を出すということは大切だと思いました。

3年目は満身創痍でしたが、冬には適応障害の診断されるくらい朝起きることが大変だった上、体が動きませんでした。完全に惰性で会社行ってました。親に朝起こしてもらって重い体を持ち上げていましたが、一人暮らしだったら失踪していたかもしれないです。

そんな辞めたいオーラ満載の時期でしたが、家族が一番冷静に判断してくれました。
家族には、次を決めてから辞めた方がいいとさんざん言われていたのでなんとか食らいついて、動かない体を奮い立たせ気力を振り絞って動きました。
ただ会社からも体調を心配されていたので、辛い時は無理はせず休むのが良いと思います。


親の勧めで、ハローワークに足繁く通うことを勧められました。
ハローワークは、エージェントに登録していない小さな企業が募集をしていることがある可能性があるからです。
親はハローワークという存在も手段として確かだと信用を押してくれました。

結果、ハローワークで内定を得ることになります。つづきのお話は、次のnoteに書きます。

○転職活動で感じたこと

・社風との相性はある。
・置かれた場所で咲く努力は大切
・世の中の99%は中小企業。自分の身の丈に合う所が良い。
・ハローワークも手段にある
・履歴書、職務履歴書はエージェントに添削して貰ってると安心して提出できる   

です。


読んでいただきありがとうございました。

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