目次と今後の掲載予定
漢字のアップデートしようと試行錯誤した人たちの本
本ブログで取り扱う漢字改良とは、
漢字に起因する社会・生活の諸問題の解決のために、
通用している字体・字形に改変を加え、漢字を再設計する試みである。
今後の掲載予定
白川初太郎「文字とことばをやさしくするために」(1980年)
岡竹山「漢字簡素化案」(1964年)
渡辺小弥太「日本国語漢文略式及英文式考案一覧表」(1964年)
白鳥鴻幹「新国字論」(1898年)
目次(公開中)
番外編
関連書籍(調査中)
佐々木直方「漢字の立體」(1929年)
渡辺 茂「漢字と図形」(1976年)
比田井天来「漢字整理」(未完?)
サポートいただいたものは、文字本の探究と取材のためにありがたく使用させていただきます。まだ埋もれている先人たちの英知と葛藤を残して、必要とする誰かに受け渡すことを目的としています。 書籍もネットの情報も永遠ではないので、たまに掘り起こす必要があると考えております。