ぜんたろう

お金にまつわる駄文を書いています。週一くらいのペースでまったり更新しています。

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  • 積立実績

  • お金の勉強会

    有志によるお金の勉強会で使うまとめ。ポートフォリオの目標と現状の対比、今後やること等のまとめ。

最近の記事

積立状況(~2021/7)

梅雨が明けたとおもったら毎日暑くて辛いですね。 結果『前月 -> 今月』で表記 ・iDeCo: +41% -> 42.1% ・WealthNavi (円): +32.67% -> 31.21% ・WealthNavi (ドル): +29.39% -> 28.97% 所感金融緩和の早期縮小観測が後退したとはいえ、デルタ株の広がりや日本での新規陽性者数の増加が止まらないので楽観視もできない状況です。秋にかけて急落する可能性もあるので果敢に買い向かうことはせずインデックス積立の

    • 積立状況(~2021/6)

      遂に半年が終わってしまいました。 仕事にかまけてると半年なんてあっという間です。 結果『前月 → 今月』で表記 ・iDeCo: +38.1% -> +41% ・WealthNavi (円): +31.87% -> +32.67% ・WealthNavi (ドル): +29.39% -> +29.39% 所感iDeCoがおかしい。というか市場が上がりすぎで本当に怖い。ドルが平坦になってるのはやや心配ですが、だからといってどうにかするつもりはなく、今後も積み立てるのみ。あと、

      • 積立状況(~2021/5)

        もうすぐ半年が終わる…早すぎ。 結果『前月 → 今月』で表記 ・iDeCo: +36.1% → +38.1% ・WealthNavi (円): +29.76% → +31.87% ・WealthNavi (ドル): +28.34% → +29.39% 所感徐々に傾斜が緩やかになっている。そのうち平坦になる又は下降するかもしれないが、iDeCoとWealthNaviは基本的に単純な積立を続けるつもり。気が向いたら他の投信も載せようかな。現在iDeCoと同じ投信を楽天証券でも

        • 【祝】NHK解約

          支出の削減ついに…ついに解約にこぎ着けました。 私のような庶民は、利回り云々の前にやらなければならないことが二つあります。 ・支出の削減 ・収入を増やす 支出の削減 = 固定費の削減です。ドラッグストアを巡って一円でも安いものを買うという割に合わないものではありません。中でも私が無駄以外の何物でもないと感じていたのはNHKの料金です。 割高な料金公式サイトを見ると地上契約が月額1,225円、衛星契約だと月額2,170円です。私は地上契約で12ヶ月前払いにしていたので月

        積立状況(~2021/7)

        マガジン

        • 積立実績
          21本
        • お金の勉強会
          2本

        記事

          お金の勉強会(2021/06)

          次回お金の勉強会のための現状まとめ。 前提・金、仮想通貨を含めていない。 ・2021/05/15時点のデータでグラフを描いている。 割合の変化目標 2020/10時点

          ¥100

          お金の勉強会(2021/06)

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          積立状況(~2021/4)

          2021年も4月が終わりました。 結果・iDeCo: +36.1% (前月:30.3%) ・WealthNavi (円): +29.76% (前月:25.4%) ・WealthNavi (ドル): +28.34% (前月:22.64%) 所感4月中も小さい下落が幾つかありましたが続伸でした。どうせ下落するなら2020年3月に匹敵するものが来てほしいものです。このままコロナ禍が収束するか、それともワクチンをものともしない変異株が発生するか。結局、現時点のマーケットが本当に割

          積立状況(~2021/4)

          コロナ禍とフィットネスクラブ

          20代からフィットネスクラブに通っている身としては残念ですが、辛い経営状態が続いているようです。 設備、スタッフ・インストラクター費用を賄える損益分岐点を超えると稼げる、そうでなければ稼げないという分かりやすいビジネスモデルからの転換が迫られているとのことです。その為、人気インストラクターの動画配信サービスや値上げといった工夫(値上げを工夫とは言えないですが)が行われているようです。 時間制限のないプランであれば大体月額約1万円ですし、極端に異なるビジネスプランは構築しづ

          コロナ禍とフィットネスクラブ

          投資は退屈くらいが丁度よい

          タイトルにある退職金を半減させた女性の話は冒頭の一瞬で終わり、その後に著者の投資についての考えが書かれた記事でした。 退職金を半減させた話をぱっと見して、テンプレ的な話だなーという感想を持ちました。銀行員の勧めるままに投資信託に手を出して退職金を溶かせるストーリーは正直飽きました。退職金など大きなお金が口座に入ると銀行から何らかのアクションがあるのは当然ですし、お金の勉強を全然しなかった人なんだなー以外の感想が出てこないです。 その後に著者が書いてる通り、投資は余剰資金を

          投資は退屈くらいが丁度よい

          積立状況(~2021/3)

          2月から更に上がりました。 ・iDeCo: +30.3% (前月:23.7%) ・WealthNavi (円): +25.45% (前月:+19.66%) ・WealthNavi (ドル): +22.64% (前月:+20.95%) 現況2月から更に上がっていることに嬉しさと共に不安もありという状態。とはいえ、淡々と積み立てるだけなので放置するだけです。あと、上がりすぎた個別株(配当利回りが下がりすぎている)は売却し始めました。代わりに投信、ETF等を買い進めているという

          積立状況(~2021/3)

          なぜ会社に要IT介護社員がいるのか?

          IT介護っていうのは皆様ご想像どおりの意味なので省略します。 ↓の記事を見て少し考えてしまいました。 本記事では再雇用制の話が扱われていますが、税徴収や雇用を企業に押しつけるのはいい加減止めてほしいものです。税徴収についてはそもそもマイナンバーと口座を紐付ければ10・5・3・1みたいな不平等は無くなりますし、より正確に追えます。何より確定申告という無駄な作業が不要になります。世は令和というのに、納税者への嫌がらせをいつまで続けるんでしょうかね。 再雇用制についてですが、企

          なぜ会社に要IT介護社員がいるのか?

          楽天が日本郵政と組むことの意味

          楽天が、モバイル事業の弱点の1つであった人工カバー率を巻き返すような策を打ってきました。民営化したとはいえ、まさか日本郵政が特定のキャリアと組むとは考えていませんでした。 郵便局といえば日本津々浦々にある貯金/保険/郵便の機能をもつ場所というイメージですが、更に楽天モバイルの勧誘という機能が加わるのでしょうか。日本郵政(かんぽ生命)、楽天モバイル共にやらかしているので、マイナス同士を掛け合わせてプラスになるので強力タッグですね。いずれにしても楽天モバイルの加入者は増えるでし

          楽天が日本郵政と組むことの意味

          わるい借金よい借金

          事実なら財布でなく頭を心配する事案ですね。事業等の計画の上で借入を行うのはよく耳にしますが、浪費のためにお金を借りるのは絶対駄目です。 軽く検索してヒットしたポケットカードWebサイトの融資利率を見ると14.95% ~ 17.95%とあります。正直貸し手が羨ましい…私が貸したいくらい。 意味のない借金はNGですし、「最低限の返済しかしていない」とあるのでまさかリボ払いではと考えると何とも残念な話です。貸し手からすると本当にいいカモで、実在の人物であればセーフティネットに縋

          わるい借金よい借金

          ふるさと納税の記事を見て考えた。

          多くの人は興味がないでしょうが、私は興味深く読みました。 実はこの汚職事件を今日初めて知りました。ニュースサイトを見ていて「奈半利町」という文字が目に飛び込んできてどこかで見たなと調べてみると、2017年、2018年と二年連続で寄附してました。ちなみに、私は美味しいものを誰かに贈るのにふるさと納税を活用しており、当時も贈り先が返礼品を喜んでくれた記憶と記録があります。ただ、このニュースを見て、お得感をどこまで選定理由にするかという点について少し考えさせられました。 記事を

          ふるさと納税の記事を見て考えた。

          積立状況(~2021/2)

          2月も堅調でした。 ・iDeCo: +23.7% ・WealthNavi (円): +19.66% ・WealthNavi (ドル): +20.95% 為替が円安に動き始めたせいか、WealthNavi (ドル) がやや横ばいになりました。そういえば、WealthNaviといえば先日「おまかせNISA」を発表してきましたね。 リバランス時の売却益等から税金を回避できるので機能自体は非常によいと思うのですが、そもそもの手数料をもう少し負けてくれないかなというのが本音ではあ

          積立状況(~2021/2)

          36歳職歴無しニート浪人が大学卒業までに必要なお金を考える。

          こんな記事に釣られてしまいました。 タイトルからして「もう詰んでるだろ…」という気持ちになりました。年金暮らしの親が相談に来たらしいですが、私が相談を受けたFPなら次男(36歳児)を一瞥してから「手遅れです」と言い放つだろうなと思いました。それはさておき、担当FPのアドバイス通り、志望先を薬学部に変える前提で彼の大学生活に関わるお金をざっくり考えてみましょう。もちろん大学生になれたら、の話ですが。 志望校の変更まずはどこかに合格しないと話になりませんね。本文には次の記述が

          36歳職歴無しニート浪人が大学卒業までに必要なお金を考える。

          高校でマネー教育が始まるらしい

          飛ばし記事かと思いきや、高校生を対象としたお金の授業が2022年度から実際に始まるということらしいです。私は独立した科目として「金融」があるべきだと思いますが、どうやら公民科と家庭科に組み込まれるらしいです。 教育の進歩という意味ではよいことですが、ちなみにこういう話の前提で枕詞のごとく次のようなことを耳にします。 小学校からお金に関する授業が行われている欧米とは異なり、日本では子どもがお金の話をするのは好ましくないという風潮もあって、子どもへのマネー教育は遅れていました

          高校でマネー教育が始まるらしい