こんぶ

とりとめなく、思った事を書いてます。20代の女が偉そうに客観視してるので不快に思ったら…

こんぶ

とりとめなく、思った事を書いてます。20代の女が偉そうに客観視してるので不快に思ったらすみません。自分の為の備忘録だけど意見とか共感あったらなぁなんて欲もありますよ。

最近の記事

子育てはこんなに幸せで

先週、職場の友人と後輩に会った。 その久しぶりのランチに初めて息子を連れて行った。 同期が「赤ちゃん欲しくなってきた」って言ってたのにかなり驚いた。  そのランチ、みんなバリバリ働くタイプの女子たちで子育てとは無縁の人たちばかり。特にその同期は恋愛もしないしもちろん結婚願望もないタイプで日々推し活してる、楽しそうな独身。 こういう人は悲壮感ないし、ほんとに気にせずなんでも話せるから凄く楽で大好きです。 そんな子が一瞬見せた母性みたいなものが少し嬉しくもあって。また、「楽しそう

    • 29女の女子会の変化

      先日、かれこれ10年以上の友人5人と飲んだ。 楽しかった〜…! 0歳児の子育てしてる身からすれば夜の新宿に繰り出してゴジラを拝むだけでどきどきした。 相変わらず歌舞伎町は汚えなと思いつつ、新しい店が出来ているのを横目に予約してもらった店まで足早に、新しくかったノイズキャンセリング機能付のイヤホンで音楽を聴きながら向かった。 学生時代、社会人になってからも何度も歩いていたのになんだかすっかりお客様気分というか(働いていたことはないのだけど)なんというか今の昼間の生活とはかけ離

      • 育児を始めてイヤフォンを久しぶりにつけた

        あーー、イヤフォン壊れてる そもそも久しぶりにひとりで外出するのに、イヤフォンを探して充電もしてって面倒だな…と思いつつつけたら左耳が聴こえない。でも、今私、何も周りを気にせず外出先で音楽を聴ける状況、だ。なのに。 赤ちゃんを連れての外出はベビーカーが今邪魔ではないか、赤ちゃんが何かしゃべりださないか常に気を張っている。かわいくて表情から目が離せないのもあるけど恐らく赤ちゃん連れでイヤフォンしてるお母さんはほぼ見ない。 そっか~そうなんだ。なんの気なしに今までつけてたけど、

        • のんびり午後

          眠い。眠いな〜 夜の授乳で眠い。 今旦那が息子を病院に連れて行ってくれているのでのんびりしている…ありがたい。 筋トレしないとな、メイクも、あとお昼作りたい。 やらないとな〜 やりたいことたくさんあるな。 やらないといけないことも、たくさん。 さっき1時間寝たんだけどな、息子と。 寝起きのご機嫌がかわいくて最高、一生見てたい。 幸せです。

        子育てはこんなに幸せで

          30以降の生き方

          ゆったりするのが好き。 でも忙しく、一所懸命キラキラする自分が好き。 余裕がないのは嫌い。人に不快感を与えない人でありたい。 幼少期の私はかなりの引っ込み思案で、家の縁側で太陽を浴びて寝るのが好きだった。一方で学校ではとろく、カタカナを3年生になるまで覚えられないような子だった。そんな自分を恥ずかしく思い、大学生までは自信のない人間だったように思う。 社会人になり、大企業に入社し新卒で何人もやめるような厳しめの生活を送った。ここで私は「3年生き残ったら自分を許そう」と決めた

          30以降の生き方

          30まであと半年(と少し)

          どうも29女です。世間で色々言われる29女です。 このテーマ、面白いけど私は語りにくい。なぜなら旦那もいるし昨年第一子が産まれたところ。仕事はバリバリやってたし、でも今は育休中なわけで、恐らくとやかく言われる筋合はない。 別に結婚してない事を卑下したり、「私なにしてんだろう」って独り身を嘆いたりそういうのを語りたいなら語ればいい。私ももしそうだったらそうしてる。そう、私もきっとそうしてるわ、それも気を遣われたいとかそういう気持ちはなく、ただ吐き出す為に。 今、とやかく言われ

          30まであと半年(と少し)

          【セッション】映画感想

          終わった瞬間の興奮 なんだこれえぇぇ セッションという題名の回収 音楽とは、というより師弟とは いや師弟という関係性から抜け出す最後の状態は音楽がもたらしたものか これはなんかもう途中までのフレッチャーの指導方法とか頭おかしくなって事故ったりとかってのはただの!!ただの背景で… 音楽は楽しむものとかみんなを置いてけぼりにしてんじゃねえとか フレッチャーが大人気ないとかそんなんじゃーーない!! 魂のセッションていう言葉が安く使われるけどつまりはこれはそういうこと 最終的

          【セッション】映画感想

          バチェロレッテの杉田さんの魅力

          バチェロレッテ見始めて色々と考える事がありました。 は〜楽しかった。 エンターテイメント面白いし これ、色んなテーマで誰かと大切な価値観を共有する材料になるなぁと。 色々思うことはあるけどまず、すぎちゃんこと杉田陽平さんの魅力です。 私もこうありたいと思う場面があったので語らせて下さい。 最も印象に残っているのがノーローズ発覚後の最後のこうさんとのやり取りです。 方言混じりで「ありもなしも、ただそうなっただけ」とさらっと出た言葉にそういう事かぁと納得しました。 言葉選び

          バチェロレッテの杉田さんの魅力

          生きるならゆたかに

          ふと見上げると青空が広がる。 なんて気持ちのいい日だろう、ああなんて、なんて幸せなんだろう。 「ゆたかさ」とはこういうことだと思っています。 空を見上げる余裕があるって、凄くゆたかだと思うんです。 経済的ゆたかさを感じる水準は地域や価値観によって異なります。別にお金持ちが豊かじゃないとかそういう話ではなく、本当にお金がなくてもゆたかな人は沢山いるなと。 逆に仕事に忙しくてお金は稼いでいるのに「楽しく無さそうだなこの人」ってことはありますよね。そういう人を否定する訳で

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