~note10周年に寄せて~noteとYOASOBIの「祝福」

まずは、noteのサービス開始10周年おめでとうございます!
誠に僭越かつ勝手ながら、お祝い申し上げます。

私は、noteを始めたのは2021年のことです。
一時休止期間をはさんで、現在note執筆を再開しています。

もちろん執筆で、色々悩むことはあります。
しかし、自分のペースで続けられています。

元々、インスタやX(旧Twitter)はやりたいけど炎上が怖かったのです。
だからできませんでした。
だけど、noteという居場所を見つけ、自分のアイデアを形にできるようになりました。
ありがとうございます。

今回の10周年で、私が気づいたことがあります。
それは。
noteとYOASOBIの楽曲「祝福」に共通点があるのではないかと。
(関係ないと思ったらごめんなさい!)

ワタシなりの見解を示していきたいと思います。
(色んな見解あるかもしれませんが、そこはご愛敬ってことで。)


そもそも、「祝福」ってどんな曲?

この「祝福」という曲は、楽曲ユニット「YOASOBI」の楽曲です。
そして、MBS・TBS系列日5アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」シーズン1のOPテーマとして主題歌として採用されました。

みんなで作り上げる

「祝福」には、1人にさせない。
もし何かあっても一緒に戦うよ。
こういう捉え方ができる歌詞が出てきます。

noteも1人1人が作っている。
でも、メンバーシップとかその発信に賛同する人がいるのです。
自分の中にあるモヤモヤも。
形にすれば、賛同してくれる。
いわば、居場所でもあるし、コミュニティでもあると思うのです。

価値観にとらわれない
他人は他人、自分は自分

noteのポリシーのようなものにこういう言葉が。
「創作を、楽しむ。」

数字にとらわれないで、純粋に投稿を楽しむことが重要だと言います。
(ですが、数字にたまに一喜一憂してしまうこともありますが・・・。)

色んなことを考えても、
「これはダメ!」
「こうすべきだ~。」なんて言われて。
ムリに、方向転換を変えなきゃいけない時もあるでしょう。

でも、この中では自分は自分でいいんだ。
そう言ってる感じがします。
noteで言えば、「自分らしい作品を作ればいい」
「祝福」で言えば、「自分の人生を生きよう」

このように、人は人。自分は自分。
自分なりのやり方が、一番楽しめるのかもしれません。

ただ進もう

「祝福」の歌詞には、応援歌としての要素もあるように感じます。
その中で、ひたすら諦めず前に進むことが大事。
こうエールを送られてる気がしました。

noteも同じではないでしょうか。
よく言われるのは、毎日更新とか。
「下手でも、発信」。
とにかく一歩を踏み出すことが、大事と言われます。

そのあとに、「スキ」だの、「フォロワー数」だの。
数字の結果が付いてくる。
こういった方が正しいかもしれません。

そして、その積み重ねが自分を強くするかもしれない。
何かにつながるかもしれない。
そう思えば、これらは自分で道を開くためのお助けアイテムなのかもしれないですね。

私の人生。 
noteと「祝福」という曲があってよかった。

noteを始める前の私は、前述のとおり。
SNSが怖くて、仕方ありませんでした。
でも、noteを始めたら想像以上に優しい世界が。

穏やかな人。
色々なことを教えてくれる人。
ピシャリと意見を言う人etc.・・・

挙げたらキリがありません。
でも、他のSNSと違い安心感があるのです。
そして、自分らしくいれます。

それに、「祝福」という曲は自分らしさ。
この素晴らしさ。
そして、鼓舞してくれるのです。

一見繋がっていないものでも。
よくよく見たら繋がってることだってあるのですね。

私は、出来る限りnoteを自分らしく更新していきたいと思います。

改めて、noteサービス開始10周年おめでとうございます!


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