健康麻雀✕賞レース案③ 学生限定大会【アオハルマージャン】
健康麻雀✕賞レースの企画書風エッセイ。
3本目になります。
それは、学生限定大会。
やはり、学生は本気勝負!
これは外せないでしょう。
部活なら甲子園や花園。
頭を使うなら、高校生クイズなど。
仲間と一緒に青春を楽しむ。
本気でぶつかり、本気で喜ぶ。
そして、悔し涙うれし涙を共有する。
それが、学生なら可能なのではないか。
そう思ったのです。
そして、この大会のメリットが一つ。
それは、一人でも青春を味わえるということ。
私自身、ぼっちでした。
だから、高校生をはじめとした高校生クイズやらを含む団体戦には参加できなかったのです。
でも、麻雀は個人競技でもあります。
だからこそ、個人戦・団体戦2部門で開催するのもアリだと思うのです。
そうすることで、ぼっちでも少しでも青春を感じられるのではないか。
そう思って考えます。
では、大会のレギュレーションを考えてみます。
妄想です。
大会名
アオハルマージャン
~健康麻雀アオハル王座決定戦~
学生参加の問題点・その対処案
ただ、学生は雀荘には入れません。
そう考えると、実現がさせづらいのが現状です。
その為に、解決とまでは行かないでしょうが会場をホテルの宴会場。
もしくは、少し大きめの体育館を使えばいいと考えます。
そして、ネットなども使えるのではないでしょうか。
大会レギュレーション(妄想)
大まかな流れ
4月初め エントリー開始
6月末 エントリー締切
7月中旬 地方ブロック予選
8月第1週ごろ 個人戦 本戦
8月第4週ごろ 団体戦 本戦
参加資格
現在、高校・高専・大学・専門学校在学中であること。
団体戦は、1チーム2~3人。
かつ、同一の学校メンバーに限る。
未成年者の参加は、保護者の同意が必要。
なお、大学・専門学校での社会人参加も可とする。
実名でなく、ニックネームで参加しても構わない。
ただし、エントリーの際。
本名とプレイヤーネームを2つ必ず書くこと。
初心者の参加も歓迎。
大会共通ルール
Mリーグ公式ルール(一発・裏・赤3あり)に準ずる。
大会システム
地方ブロック予選
全国を15ブロック+ネット1ブロック。
合計16ブロックに分けて実施。
地方ブロックの定義
3~4県を1ブロックとして実施。
北海道・東京・沖縄は独立して1ブロック。
各地のイベントホール・体育館・ホテル宴会場で開催。
ブロック予選ルール
各部門ごとに1日で実施。
共通として50分+1局打ち切りルールとする。
個人戦
1人4半荘。
全対局終了時、合計ポイント第1位は、ジャンプアップ!
全国大会本戦出場が決まる。
2位から13位の12名がブロック代表決定戦に進出。
団体戦
チームで3半荘。
2人チームは、どちらか代表1名がもう1戦戦う。
予選終了時ポイント上位16チームがブロック代表決定戦進出となる。
地方ブロック代表決定戦ルール
個人戦
抽選で4人✕3卓に振り分ける。
一発勝負で勝負を決し、各卓勝者合計3名が残るブロック代表。
全国大会出場となる。
ブロック代表の4人は、全国大会のブロック分けも実施。
A・B・C・Dの4つで、分けられる。
抽選順
予選1位通過者→代表決定戦ポイント1位→2位→3位
団体戦
2ラウンド制で実施。
1stラウンド
16チームを4チーム✕4に振り分ける。
その4チームごとに、3回戦・3半荘実施。
各ブロック合計ポイント上位1位チームのみ決戦ラウンド進出。
決戦ラウンド
1stラウンド同様、3回戦・3半荘対戦する。
1stラウンドのポイントは、リセットして対決。
今回は、合計ポイント1位が全国大会出場となる!
ネット麻雀・雀魂予選
1人3半荘。
学業に支障をきたさないように。
7月下旬の土日もしくは3連休のみ実施。
上位4名・1チームが全国大会進出。
本戦ブロック分け抽選は、本戦当日に実施。
全国大会本戦
各部門2ステージ制で実施。
各部門それぞれ2日間に分けて実施する。
個人戦
サバイバルステージ
1stラウンド
一発勝負。
64人を16人✕4ブロックに分ける。
各ブロックに各エリア代表を1人ずつ分配。
なお、ブロック分けはブロック代表決定したときに抽選済み。
事務局が対戦カードを決定。
地方で偏りが出ないように分配。
起家決めは、対戦前に実施。
各ブロック4卓一斉に対局を開始する。
各卓トップ者のみが2stラウンドに進出できる。
各ブロック16人→4人
2stラウンド(生配信あり)
4人→1人
こちらも、一発勝負。
各ブロック上位1名が決勝ステージ進出。
決勝ステージ(生配信)
各ブロックを勝ち上がった4名が対決。
2半荘を行い、終了時点で最もポイントを獲得した者。
その人が個人戦優勝となる。
団体戦
1stステージ
対決直前に生抽選。
1回の抽選で4チームずつ対戦。
各チームで3回戦実施する。
4チームの全対戦終了ごとにチームポイントを発表。
ランキングが更新されていく。
それを4ターン繰り返し、
最終的に上位に残ったチームの4チームが決勝ステージ進出となる。
決勝ステージ
1stステージ同様、チームで3回戦実施。
なお合計ポイントは、最終戦終了まで発表しない。
そして、最終戦終了後。
全チームの結果を1チームずつ発表。
最もポイントの高いチームが優勝となる。
優勝賞品(妄想)
共通称号
麻雀青春個人or団体王座の称号
個人戦
優勝トロフィー・クオカード5万円分・図書カード5万円分
団体戦
優勝杯・優勝トロフィー(人数分)
クオカード・図書カード各15万円分山分け
優勝副賞
・大会スポンサーより賞品贈呈
(妄想スポンサー アサヒ飲料様など)
妄想賞品
カルピスウォーター500ml✕15ケース
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