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Event report_ZIKU WORKSTYLE LAB_ vol.1_畠山友一さん

こんにちは!ZIKU WORKSTYLE LAB事務局のさかいです。
7月22日、記念すべきZIKU WORKSTYLE LAB第1回目が開催されました!本記事ではその際のイベントレポートをお届けします。

第1回目のご登壇は、キャンピングカーワーカー!

ZIKU WORKSTYLE LAB第1回目のご登壇者は、株式会社Bizerの畠山友一代表です!

この畠山さんについて、もしかしたらこれまでにもメディアでご覧になったことがある方もいらっしゃるんではないでしょうか?
キャンピングカーをお仕事スペースとして使うなど、レアなリモートワークスタイルで注目され、様々なメディアの取材などにもご登場されている方です。

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※左:畠山さん、右:さかい

早速お話を伺っていきましょう!

まずはプロフィール!

株式会社Bizerの代表取締役をしています。
1年前にパーソルテクノロジーグループにジョインし、今はパーソル社の社員としても所属しています。

キャンピングカーは元々持っていて、ふとしたきっかけでキャンピングカーワークをしたら心地よかったところからキャンピングカーで仕事をしてますね。

今でこそ会社の代表をしていますが、元々は普通の会社員でした。
ですので、働き方を自分で選べなかったですし、働き方を選ぶような時代でもなかったかもしれません。

働き方が変わったきっかけを教えてください!

そういった働き方に対する考え方が変わったのは、子供が生まれたことがきっかけでしたね。
2007年に長男が生まれたんですが、その時に『毎日お風呂にいれよう』と決めたんです。
というのも、当時はリクルートという会社にいて、朝会社に行って、家に帰るのが深夜というのが当たり前の働き方をしていたんです。
そうすると、朝会った子供が、夜遅く帰ってきたときに、なんかちょっと大きくなってるんですよ笑
もうほんとにびっくりしまして。これは、知らないうちにどんどん大きくなっちゃうな、と思ってもっと接する時間を増やそうと思ったんです。
職場の先輩方にも、子育ての教訓とか反省を教えて頂いたのも大きかったのかもしれません。

自分は絶対後悔したくないな、と思って、『1年間は毎日絶対お風呂に入れる』を自分でルールにしたんです。
唯一自分で守れるものって何だろうと考えたとき、会食などもあるので「一緒にご飯を食べる」は難しかったんですよ。
でも、曖昧なままではっきり決めないと自分に甘えてできなくなっちゃうな、と。
そこから、『1年間は毎日絶対お風呂に入れる』を決めました、
なので、うちのママさんは1年目はお風呂に1回も入れてないんですよね

このルールを決めたことで、そもそも仕事の仕方・働き方をバンっと変えました。

当時は20名くらいの営業組織を見ていたんですが、直帰が許されるような環境ではなかったのでみんなアポイントが終わるとオフィスに戻ってくるんですね。
で、オフィスに帰ってくると僕への相談とか質問タイムなんですが、落ち着いた頃には22時くらいになってるんです。その後に自身のお客様への提案書を作ったり、承認作業なんかをやっていたので、毎日終電は当然、みたいな働き方でした。

それを、『夕方・夜は残業しない』と決めて、メンバーにも宣言したんです。
6時以降はいない前提で、それでも仕事が回るように、仕事をどんどん仕組化したんです。
例えば、SFAを入れて営業の進捗を見える化したり、報告・相談はメールで簡潔にする、など細かい色んな事柄を仕組化していきました。

正直、メンバーも大変だったと思います。
アポが終わって、夜、相談したいのに、いない! とか。
それに当時は男性がそういったことをするのは珍しかったので、当時の上司に注意されたりしたこともありましたよ笑
夜遅くまで残らない代わりに、帰宅後の深夜・早朝に仕事してました。
朝5時から2時間くらいSFAの内容を見て、必ず全員にコメント返信したりしていました。

当時は"リモートワークする"という発想がなかったんですよね。
インフラも整備されていなかったし、どうしても家で仕事をしたいときは、USBにデータを入れて持って帰っていた時代でした。
今振り返ると、なんとか試行錯誤して時間をやりくりするというのをやり始めた時期だったと思います。
その後転職した会社でも、海外との仕事もあったのでチームを3つに分けて24時間体制で業務に当たったり、かなりハードな環境でした。

ただ、その中でも保育園の送り迎えは半分くらいはやっていたんです。
奥さんも忙しくて日本全国を飛び回っていたし、忙しい時は月に2回くらいしか家にいないような時もあって。
そういうこともあって、子供をサポートしたいという気持ちが強くなったのかもしれませんね。
お弁当作ったり、夏休みはご飯を作る代わりにお弁当を作って持たせたりしてました。
そういうことを仕事と併せて自然とやるようになっていましたね。

ハードワークだし、奥さんも忙しいし。効率化しないとまわらないという方が大きかったのかもしれないです。
元々タイプ的には効率的にすることが好きですが笑
仕事においては、より効率を図ることが多かったように思います。

その中で、独立 いかに仕組化・効率化するか?

これまでの働き方の中で『仕組化・効率化をもっと推進できるものがあれば、、』と考えていたのが、独立したきっかけでもありました。

仕事をする環境において、どうやってチームとしてパフォーマンスをだしていくのか?
それを大事にできるようなツールが欲しい!

そこから作ったビジネスなので、ビジネスも働き方も、採用(集まる人たち)もセットで効率化できたんですかね。
よく「効率化に徹底してますね」と言われることがあるんですが、徹底しているというよりも、無理をしていないということなんだと思っています。
やるべきことを淡々とやっていったら今のスタイルになったんです。
効率を重視することで、成果にコミットしていれば働く場所やそれ以外の環境(副業など)は自由という感じになっていきました。

そんな効率重視に応えられるBizer。優秀なメンバー採用の秘訣を教えてください!

一緒に組織・サービスを作り上げていくメンバーって重要ですよね。
でも、当時普通にベンチャーとして採用を出しても、すごく優秀な人はこないんですよ。大手か大手ベンチャーに行ってしまう。

そんなとき、採用のメッセージをもう一回考えてみたんです。
自分たちの価値・みんな(世の中)に伝えられるものはなんだろう、と。
自分自身も子供がいて、そういう働き方を大事にしてるな、と思って、『子供がいる人たちが仕事も大事にするし、子供・プライベートも大事にする』という価値観が最初に出来上がりました。

そこで、その時自分が35歳だったので、35歳以上パパママ採用に採用コンセプトを変更したんです。
当時はwantedlyで応募をかけていたんですが、それで一気に応募がきたんですよね。
あとからwantedlyの方に聞いたら、35歳以上の方にはそもそもオファーレターが来ないそうです。その当時は、若い人のオファーは多かったが、35歳以上はほぼない状態。
そんな時に『35歳以上パパママ採用』がでたので、年齢的にも、家庭環境的にも、更に時間の調整がきく働き方としても、注目してもらえたのかなと思います。
そしてそのころのメンバーが今でも活躍し続けてくれていて、今も一緒にパーソルグループに来てくれていますよ。

夜間大学に通っている人もいますし、副業している人もいる。
パートナーも仕事しているから時間を調整したい、という人も。 
そういった働き方・生き方の価値観ががっちり合う人たちで土台を作ったことで、その後積み上がってきても丈夫な組織が出来上がったんですかね。

スタートアップはいろんな価値が提供できると思うんです。
IPOを目指す、とかもその一つですよね。その中でBizerにとっては『パパママ』が会社が提供できる価値になりました。

Bizerのみなさんのお仕事スタイルについて教えてください!

全員が集まるのは、月曜の13-14時のmtgだけです。
それ以外は、どこで仕事をしても、何時間しても構いません。
ただ、家にいると子供が騒がしくて、、、というような方もいて、みんな平均で週3くらいはオフィスに来ていたと思います。

僕は、結構週1回しかオフィスに行かない日も多かったですね。
当時は営業も全部やっていて外回りが多かったこともあります。
それだけ外出していると、東京も狭いので、ばったり街中で知人に会いましたね笑
さかいさんにもばったり会ったことがありますね。

その時期、デニム素材の着物を着てましたね!

あの時は、Bizerを立ち上げてすぐということもあり、目立つことが一番だったんです。なんでもいいから、何かきっかけになるものが欲しかった。

Bizerのサービスをローンチした後の2014年12月のtech crunchから、1年間は毎日デニム着物を着てました。
子供の幼稚園送り迎えもその恰好だったので、結構注目の的でしたよ。
娘の幼稚園の送り迎えのときには、そっと洋服を用意されて、「こっちを着て欲しい」と言われたこともありました笑
女の子だったので、父親が周りの注目を集めすぎてしまうのが恥ずかしかったみたいです。

その時期からキャンピングカーワークをされていたということですが、キャンピングカーワークの比率ってどれくらいだったんですか?

キャンピングカーワークをしていたとはいえ、都内はキャンピングカーを停められる場所がないので、都内はほぼ電車でした。

ただ丸々リモートできるときは、前日夜から海近くに移動して、早朝海に入ってから仕事をする、ということも多かったです。
海に入った後にPCを開いてもまだ8時、なんて感じだったので、そういった働き方でも仕事への影響はありませんでした。

地方のイベントとか、地方のお客さんの場合はキャンピングカーで訪問してました。大阪くらいまでだったら、キャンピングカーで行っていたこともあります。
いつも使っている、そのままの環境で移動できるのも便利なんです。

2016年・2017年くらいは、会議室代わりに使ったりもしました。
お客様のオフィスで会議室が確保できない時なんかは、キャンピングカーをお客様の会社の下に停めて、コンビニのコーヒーを飲みながら会議をしたこともありますよ。
お客様も面白がってくれて、それがきっかけで取引が始まったりしたこともあります。
メディアでも注目して頂いて、NHKの密着取材なんかも受けていました。

今のコロナ禍での働き方の変化についてはどうでしょうか?

働き方という意味では、Bizerのメンバーは、リモートワークをベースに集まる時は集まるというスタイルです。感染者も増えてきたので、なかなかオフラインで集まることはないですが。。
今は、mtgがオンラインになっている違いはありますが、それでも定期的なコミュニケーションを確保することは大切にしています。

自分自身についてお話すると、今は、家の下にキャンピングカーを停めていて、書斎替わりに使っています。
家だと子供がいて、外出も制限されるので室内で遊んでじゃうんですよね。
なので、朝になるとキャンピングカーに出勤して、夕方はキャンピングカーから家に帰る、というような生活です。

ただ、トイレは家のもをの使っていたので、mtg中に一度トイレにいくと5分くらい帰ってこれなかったりしたことも。そういう意味ではちょっと不便はありました。
あとは、キャンピングカーを駐車場に停めていたので、その出入りを近所の人に怪しまれないように気にしたりしました笑

続いて、キャンピングカーについてももう少し教えてください!

キャンピングカー

※畠山さんのキャンピングカーの中を見せて頂きました!

キャンピングカーのお値段ですが、ほんとにピンキリなんです。
先ほど見て頂いたように家電をつければそれなりの金額になりますが、ハコだけであれば、普通の車に200-300万円くらいでしょうか。

最近は軽トラックのキャンパーが増えています。後ろのキャンピングの空間の方は50万円くらいで作れちゃうんです。
ですので、ちょっといいものは数千万円もあるが、ちょっとした仕事のスペースと考えれば、普通の車と一緒みたいなものじゃないでしょうか。

あと、キャンピングカーがあって良かったところは、『人生の自由度がぐっと変わる(上がる)』こと。
どこに行っても仕事も遊びもできる、しかも家族と一緒にいられる。

子供が小さいときは行先決めないで旅行に行くことも多かったです。
毎週金曜夜に出発して、その時の気分で色々旅行したり、道の駅にいったり、キャンプ場いったり。
今いるキャンピングカーは、ベッドのスペースで上で3人/下で2人の5人が寝るスペースを充分に確保できます。
なので、家族で十分寝れるんです。

泊まる場所としては、以前は、道の駅なんかでも駐車できたんですが、あまりマナーが良くない方も出てきてしまって、今は道の駅が使えなくなりました。
キャンピングカー用のポートを使ったりしています。
あと、最近は駐車する場所をアテンドできるようなスタートアップも増えてきていますよね。

海外では、バンライフ(vanlife)というのも人気みたいです。
バンの中で生活して、バンの中で仕事をしながら、旅しながら生活する。
インスタグラムなんかでもオシャレな写真が多いです。

ちなみに、写真映えという意味で言うと、北海道とかは、道に温泉があったりして、素晴らしいですよ。
地元の人が作ってくれた手作り温泉も入り放題だったり。

日本には、こういう色んな場所があるんです。
東京にいなきゃいけないがなくなると、選択肢が広がる。
そういう意味では、リモートワークやキャンピングカーワークって新しい魅力に出会える貴重な機会かな、と思います。

そういった、働く場所の自由度が出ることによって変わったことはありますか?

実は、1年ちょっと前に東京から千葉に引っ越したんです。どうしても仕事で東京に行くことがあるので、都心ではないけれど東京に行くときに不便がない場所がいいかな、と思いまして。
でも今はみなさんリモートワークですし、会議もオンラインが多いので、千葉にいる必要さえもない。
子供の学校とか、教育の問題はあると思いますが、今はオンラインの学校なんかもあるので、移住も含めて色々調べてます。

住む場所の天候とか、地価も見ますね。
それに地方で空き家が増えている問題なんかもありますし。
調べる時には、そこに住んでいる人、できれば移住した人に話を聞いたりしています。そこのエリアの住み方や教育についても知りたいので、やっぱり生の声は大切です。

若い方も2拠点生活とかIターン考える人がいるという話もありますし、これからはもっともっと場所の制約がなくなってくるんじゃないでしょうか。

そうなると、企業側も変わる必要があると思うんです。
今は、日本全国、海外でも、どこでも仕事ができる。
今まではいい所にオフィスがあればいい人が採用できましたが、これからはそういうわけにはいかないと思います。
企業として、どういう価値観・どういうメリットを提供できるのか、がより問われるようになると思います。

場所が自由になるからこそ、より業務の可視化は重要!

場所が離れる だからこそ、やること/やっていることの可視化も求められると思っています。
同じ空間にいるわけでもないし、誰が何をしているかが可視化できるようにすることが大事です。

Bizer自体がそういった業務の可視化ができるサービスなんですが、
今はリモートだから注目されているけど、本当はオフラインで毎日顔を合わせて仕事をしていても、PCの中身までわからないんですよね。
一緒に仕事をしていく中で、信頼し合うためにも、お互いの業務を可視化して、見える化することは、マナーだ!と思います。

今だからこそ、会社って何?を考える必要がある

今まではオフィスに行くという分かりやすいものがありましたが、オフィスに行かない今の環境で、なんでその組織に属しているのか?を考える必要があると思います。

そういう意味では、Bizerのメンバーは会社へのロイヤリティが低いかもしれません笑
自分がやるべきことが明確で、やるべきことをしっかりやるから、どの場所で仕事してもいい。やるべきこと以外には言及しないので、副業している人がほとんどです。
一応日本の仕組みにあわせて正社員というスタイルを取っていますが、それにこだわりはないです。

Bizerでは、個として自立していることが最低ライン求められている
今後の世の中的にもそうなっていくと思います。

ただ、大きな組織だとそこを意識している人は少ないかもしれません。
大きいからこそ、自分の仕事の影響力が見えにくくなっている場合があるからかな?

いつまで働くのか?
どういう仕事をするのか、していくのか。今はそれを考えるいい機会なんじゃないでしょうか。
個に視点が集まることで、自分をアップデートできる環境に身を置きながら、その中の経験を切り売りする。投資しながら回収していく、という働き方になるのではないでしょうか。

アップデートを意識したときに、ご自身で気を付けていることはありますか?

最近Vtuberを始めたんです。
1年前にパーソルグループに入ったとき、1年目2年目の若手の人たちと仕事をしたことがあったんですが、その時若い人たちが分からないことをyoutubeで検索していたんですよ。
びっくりしました。

どうしても固執した考え方になってしまったり、BtoBの価値観はあるけれども、何事にも触れてみる、そういった若い感性にチャレンジしてみるフラットな視点が大事だなと感じました。
ただ、今からYoutuberはないなと思ったので Vtuberをやってみています。
ビジネス的にも今後の可能性をキャッチアップする目的もありますし。

こういうこともあって、常にチャレンジできる環境に身をおくようにしています。自分に負荷をかけられる場所に配属してもらうようにしたりしていますね。
安心してしまうと、やらなくなってしまうんですよ。
どうしても、年齢的にも"知ったような気"になってしまう。それは停滞なので避けたいんです。
どんどん新しいものに触れて、知ったことを還元しながら、新しいチャレンジをし続けたいと思います。

それに、分からないことをやると、知らない人と出会える。
会ったことがない人と出会いがある。面白いですよね。

ただ、オンラインだけで会った人は、会話はできるけどどこまで仲良くなれるか不安になることもあります。
オフラインで1回だけでも飲んだことがある人の方が、仲良くなれる気がするんです。
今はこういう環境ですが、やっぱりオフラインでないと分からないコミュニケーションもあるんじゃないかなと。

Bizerでも、リモートワーク中心ですが、このコロナの影響で完全リモートになったら仕事の感覚にズレが生じたんです。リモートワークに慣れた、しかも大人としてしっかりしているメンバーでも、です。
今では、チームによっては毎日顔を見るmtgをしたり、週に1回雑談mtgをしたりしています。これによって、ズレが治ったんですよ。
顔を見るだけでも、こんなに変わるんです。

日本のスタートアップが渋谷・六本木・五反田に集まったり、世界のスタートアップがシリコンバレーに集まったり。
ITがどれだけ進化しても、スタートアップの人たちでさえも、常に近くに刺激を感じる環境を選んでいる、その理由は必ずあるんじゃないかな。

今はオンラインツールも色々あるので、限定的なコミュニケーションの中でできることは頑張れるが、これ以上のコミュニケーションはテクノロジーの力が必要かもしれません。
オフラインのコミュニケーションに取って代わるサービスが出てくるのが、楽しみですね!

ちなみに、以前週に1回集まっていたときのオフィスは今?

解約しちゃいました笑
契約上8月まではオフィスとしての扱いですが、引っ越しの準備も進めています。
9月以降は登記ができるシェアオフィスを借りていて、そのシェアオフィス内で、会議室が借りられるんですよね。これで充分かなと思ってます。

最近では、オフィスを曜日で分けられるビジネスモデルも出てきているみたいですね。

最後に、リモートワークのプロ畠山さんの仕事をプライベートの区切りの付け方について教えてください!

オンオフの差、できなくて苦しんでいる人が多いですよね。
どうしても場所が変わらないですから、オンオフつけにくいです。

僕は、キャンピングカーに出社する、という形式で場所を変えられたことが大きかったと思います。

あと、コロナ禍ではないリモートであれば、カフェとか図書館とかもありますよね。
場所を変えること自体は、工夫次第でいくらでもできますよ。

色々話題にはなっていますが、リモートワークの難しさとコロナの難しさは違うので、一緒にしてはいけないかな、と思います。
コロナがきっかけではありますが、問題は別々ですよね。

最後に、みなさまにひとことお願いします!

今日はありがとうございました!

リモートワークや、今までと違う働き方で模索しながらの毎日を送っている方も多いと思います。
そんな中でも、遊びの中で無理をしないでやっていくということが継続のための大切さではないでしょうか?

講演動画はこちらからご視聴いただけます↓

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キャンピングカーワーカー、畠山さんのお話でした!

編集部から

畠山さん、素敵なお話ありがとうございました!

今話題のリモートワーク、しかもキャンピングカーという聞きどころ満載お話でしたね。

・働く場所より、何をやるか、をしっかり考える
・『個』として自立することが最低限求められるようになる
・アップデート&チャレンジは絶やさない!

今回、心に残ったポイントでした。

みなさまにとっても、新しい働き方、生き方を考えるきっかけになったのではないでしょうか?

次回のZIKU WORKSTYLE LAB開催は、8月最終週を予定しています。
開催概要は随時noteでもご案内しますので、ぜひご注目ください!

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