〈レイノルズに呼ばれたから〉ブラッド・ピットが今までで1番楽だった撮影とは

どうも！じきどらむです！

ディズニーに買収される前の元20世紀FOXが制作した『デッドプール』シリーズは、下ネタとブラックジョークが満載のヒーロー映画です。

そんな本作は各場面に登場する豪華なカメオ出演が有名で、一瞬『ファイトクラブ』などでお馴染みのブラッド・ピットが登場していたりします。

という訳で今回はブラッド・ピットが出演した『デッドプール』の撮影裏話についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！

2秒だけの出演

ライアン・レイノルズが演じるデッドプールが軽快なアクションを見せる本作で、出演時間はわずか2秒ですがブラッド・ピットが出演しています。

ピットは「Xフォース」のメンバーの一人として登場し、飛行機から飛び降りる前に呆気なく電線に引っかかって感電死するキャラを演じました。

一瞬だけの出演に対してピットは英BBC Radio 1のインタビューに「撮影がどんな感じだったかって？今まで一番楽だったよ」と回答しました。

バラバラな撮影時間

本作で監督を務めるデヴィッド・リーチは『ファイト・クラブ』から2004年頃までピットのスタンドダブルを務めていた旧友でした。

ピットは「ライアンが電話してきて、“いいよ”という感じでした」とコメントし、旧友が監督している事で快く出演を許諾したそうです。

ちなみにピット出演シーンの撮影時間については2人とも意見がバラバラで、ピットは1時間半、ライアンは7分と答えていました。

まとめ

旧友が監督をし、仲間と撮影している感じが最高です。一瞬でもカメオ出演してくれると見ている観客は「おっ！」と湧き上がりますよね！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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