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〈ネタバレ無し〉美しさは見た目じゃないんだよ!『ダンプリン』感想🎬
〈サプライズよ〉
どうも!じきどらむです!
前向きになれる映画を観たいと思い、考えた結果「ミュージカル映画とか前向きになれるはず!」という思考に至りました。
そんな中、Netflixで作品を探しているとサムネイルがミュージカルっぽい作品を見つけたので、ご紹介していきたいと思います。
という訳で今回は『ダンプリン』の魅力を書いていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
ウィローディーン・ディクソン(ダンプリン)はミスコンで優勝した経験のある母のことが苦手だった…!
ダンプリン
本作の主人公は右側の綺麗なドレスを来た女性ではなくて、彼女の娘である右側のふくよかな女の子(ダンプリン)が主人公です。
ダンプリンことウィローディーンは男子や母親に体型で弄られたりしますが、今の自分が可愛いんだと思い変わろうとはしませんでした。
母親が過去にミスコンを10回も優勝しているので痩せている子には優しく、ダンプリンには厳しく接していたのです。
打倒、母親
ダンプリンは体型しか見ない母親に仕返しする為に美しさを競うミスコンに出場することを突然決めました。
自ら見た目で人を判断する差別や偏見が介入している世界に足を踏み入れるほど、彼女は見返してやりたかったのです。
そんな彼女は“太った自分”を武器に、まともな練習をしないまま中間発表に行き、悔しい思いをします。本気で上を目指す為に努力を始めました、
見つけたモノ
大会に出場したのは母親を見返す為でしたが、彼女は大会練習の中で“本当に手に入れたいモノ”を見つけます。
伝統と偏見で形作られた歴史あるミスコンで“優勝”以外を狙うダンプリンは本番でどんな姿を見せてくれるのでしょうか?
今までの人生の中で一度でも「なんで?」「どうして?と理不尽な想いを体験した人にオススメしたい映画です。
まとめ
『ダンプリン』★★★★☆
ミュージカル映画では無かったですが、最後まで心温まる物語だったので、Netflix民にオススメしていきたいです。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『ダンプリン』を観たくなった方はこちらからどうぞ!
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