〈何度も話題になる問題作〉『マトリックス レザレクションズ』を劇場公開と同時に配信したことで提訴される
どうも!じきどらむです!
2022年2月7日、事件は起きました。オーストラリアの配給会社が劇場公開と同時に配信したとして制作元のワーナー・ブラザースを提訴しました。
この劇場同時配信された作品は、世界中で何かと話題になる『マトリックス レザレクションズ』で本作には呪われてるくらい悪評が付き纏います。
という訳で今回はまた『マトリックス レザレクションズ』関連で起きた事件についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
全体的に深刻な害
配給会社のVillage Roadshowはワーナー・ブラザースが『マトリックス レザレクションズ』の劇場公開を妨害したとしてワーナーを提訴しました。
本作の興行収益は1億4800万ドルで、酷評された前作『レボリューションズ』の4分の1ほどだったので数字にも影響が出ています。
訴状には「ワーナー・ブラザースの戦略は『マトリックス』フランチャイズ全体に深刻な害を及ぼしました」と示されています。
仲直りはしません
今回の訴状にはHBO Maxでリリースされたことで海賊版の被害が助長され、同作の興行収入がさらに減少したとも主張されています。
それと同時にワーナーは契約で義務付けられた支払いを行なう事ができない内容や、映画の権利を奪おうとしているという内容も含まれています。
一方、ワーナー・ブラザースはVillage Roadshowに対して仲裁裁判を起こしたとの声明を発表しましたがこれに対してかなりの反論をしています。
まとめ
先日は中国で上映中止になりそうなど話題になっていましたが今度は制作元が提訴されました。色んな意味で凄い作品ですね。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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