〈ネタバレ無し〉極上の映画体験を『DUNE/デューン 砂の惑星 Part1』レビュー
〈1人の男を殺してくれ〉
どうも!じきどらむです!
繊細な音楽とド迫力な映像美を極めた極上の映画体験〈エクスペリエンス〉が出来る映画が現在公開されています。
「この体験を劇場でしないと…!」ということでポップコーンを買い、通常のスクリーンより大きい画面のIMAXで鑑賞してきました!
という訳で今回は『DUNE/デューン 砂の惑星』の魅力をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
イラスト:じきどらむ
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予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
アトレイデス家、後継者の物語…!
絶望的な裏切り
宇宙帝国が全てを統治する西暦10190年は、1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれていました。
宇宙帝国はアトレイデス家にハルコンネン家が統治していた惑星アラキス(砂の惑星 デューン)を任せ、スパイスの調達をさせていました。
莫大な利益を得るはずでしたが、この移動計画はアトレイデス家を滅ぼす為にハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀でした…!
惑星の住人たち
本作は壮大な原作を過去作を凌駕する“映画”として完成させる為に、大作で主演を演じる超絶豪華な俳優たちが多く出演しています。
主演はティモシー・シャラメでデューンの原住民にゼンディア、そして脇役にジェイソン・モモアやオスカー・アイザックなどが出演しています。
Part2の公開日も決まっているので今後も豪華なメンバーが合流していきそうです。デューンマルチバースが完成したら面白そうです。
変わる環境下
本作は惑星の統治やスパイスについて描かれていますが、アトレイデス家の後継者であるポールが人間として成長する物語です。
Part1ではポールの人間的な弱さが描かれています。周囲の人間や生活する環境が変わった時に人はやっと一歩前に進めるんだなと感じました。
また、人間的にも成長していく中で、声〈ボイス〉という特殊な力も使いこなしていくポールの活躍するに期待してしてしまいますね。
まとめ
『DUNE/デューン 砂の惑星』★★★★☆
本作は映画館で観ないといけない作品です。作品のクオリティを存分に感じて究極のエクスペリエンス体験をしてみてください…!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『DUNE/デューン 砂の惑星』公式サイト
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