〈お蔵入り〉『タワー・オブ・テラー』映画化企画、構想明らかに！

どうも！じきどらむです！

東京ディズニーリゾートでも2006年から“タワテラ”の愛称で親しまれている人気アトラクションタワー・オブ・テラーにまつわるニュースです。

という訳で今回は『タワー・オブ・テラー』の実写映画化についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！

公開された作画

米ディズニーパーク版『The Twilight Zone Tower of Terror』に基づいた映画化企画が進められていましたが、今では白紙となってしまった。

企画を率いていた『アラジン』などを手掛けるジョン・オーガストが、絵コンテを含めた構想の全貌を自身のTwitterに公開しました。

あらすじは「豪華なホテルに滞在する5人がエレベーターに乗った後、雷に打たれて姿を消してしまう」だけで詳細は謎に包まれていました。

BTFのような

オーガストはお蔵入りとなった本企画で「建物のエレベーターが時間を通り抜ける」というアイデアが物語の軸に据えられていたと述べています。

1920年の世界に住むバンドリーダーと2020年の世界に住む都会の洞窟探検家が、石器時代まで時を遡る展開まで練られていました。

作風が近しい映画作品として『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のようなタイムトラベルを題材とした傑作のような作品になる予定でした。

まとめ

オーガストが制作したかった作品ですがディズニーがこれに対して反対した結果お蔵入りになってしまいました。観たかったですね…。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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