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〈ネタバレ無し〉全てを受け入れろ『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』レビュー

〈私が愛す〉

どうも!じきどらむです!

日本時間5月4日にMCU最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が米国をより早く日本で先行公開されました。

公開前から全世界で話題になっていた本作は『スパイダーマン』三部作のサム・ライミ監督が手がけるMCU初のホラー作品になっていました。

という訳で今回は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスの魅力をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


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イラスト:じきどらむ


予告はこちらです⤵︎


キャッチコピー

無限の可能性が存在する、禁断の世界〈マルチバース〉が開かれる…!


ドクター・ストレンジ 2作目

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ドクター・ストレンジといえばアイアンマン亡き今、MCUの軸となるヒーローのリーダー的な存在で様々な作品にクロスオーバーしていました。

そんな彼の単独作は2016年に一作目が公開され、二作目が今回の最新作です。本作はストレンジの人間性が垣間見れる素晴らしい作品でした。

また、Disney+で配信中の『ワンダヴィジョン』を観ていなければ理解不可能で、まさにMCU玄人向けの作品に仕上がっていました…(初心者殺し)


今後のMCUの重要人物

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本作では、一作目に出演していたクリスティン役のレイチェル・マクアダムスやモンド役のキウェテル・イジョフォーが続投していました。

顔馴染みのキャラに加えて、今後のMCUの鍵を握る人物であるアメリカ・チャベス役を演じたソーチー・ゴメスがMCU初登場しています。

そして予告で出演が予想されていたシークレットゲストが参加していたりと、古参ファン向けのシーンも凝縮されているのでオススメです。


深すぎる禁断の世界

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MCU作品特有のクロスオーバーの面白さやマルチバースの新設定など興味深いシーンを描きながらしっかりとサム・ライミ節が表現されています。

また、ディズニーの傘下であるマーベルが通常なら描けないような酷い殺し方などが描かれていて過去の作品に一線を引くような斬新な作品です。

一度開かれた禁断の世界〈マルチバース〉は深く限りなく広がり続けるので、扉の先に待つ誰もが予測出来ない展開を体感してみてください。


まとめ
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』★★★★★

賛否両論分かれる演出に劇場からは響めきが聞こえてきました。個人的にはヴィランの信念に共感出来たので更に好きになってしまいました…。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』公式サイト


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