マーベルは多様性に欠けているとアンソニー・マッキーが批判!
どうも!じきどらむです!
最近、Varietyのインタビューで、MCUのアンソニー・マッキーがマーベル映画における多様性の必要性について言及していました。
という訳で今回はMCUの各作品についてアンソニー・マッキーが批判した内容をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
全員が白人
マッキーは「『The Falcon and the Winter Soldier』がリリースされるときは僕にはその質問を投げかける力と立場がある」と答えました。
続けて「7本のマーベル映画に出演したけどプロデューサーも監督などのスタッフが全員が白人だったことが本当に気になったんだ」と述べました。
テロや暴動が発生しているこのご時世にアンソニーは本音を語ってくれました。また他の作品についても触れました。
マーベル作品
マッキーは、「黒人のプロデューサーや黒人デザイナーが居ましたが、彼らは『ブラックパンサー』だけをプロデュースしました。」と述べ。
「黒人映画のためにしか黒人を雇えないなら、キャストのほとんどが白人の作品では黒人は力不足だと言ってるのか?ってね」と続けていた。
結論としてマッキーは「マーベルに関してその仕事にとって最適な人物を雇うということだ。」とまとめていました。
まとめ
このご時世に世界に向けて発信するマッキーがめちゃくちゃカッコいいですよね。これで次世代のマーベル映画のスタッフが変わったら素敵です。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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