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〈#MeToo運動〉憧れの映画業界の闇描く『アシスタント』が6月に日本公開決定

どうも!じきどらむです!

憧れの映画業界の闇を描く『アシスタント』が2023年6月16日に日本公開することが決定し、ポスターも解禁されました。

憧れの映画業界のはずだったが新人アシスタントが気づいてしまったのは、誰もが見て見ぬふりをしているその“闇(しくみ)”でした。

という訳で今回は『アシスタント』の詳細と最近明かされ始めているハラスメントについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


闇を寡黙に耐え抜く

『アシスタント』は2017 年にハリウッドから世界中に駆け巡った #Me Too 運動を題材に、長年明かされなかった⼤きな問題を掘り下げた作品です。

さまざまなハラスメントの矛先になる主人公が、自分の意見はほとんど述べずに寡黙に絶えなく姿を87分という短い時間で描いています。

また『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』のような、職場のパワハラや性的虐待を許容し蔓延させている闇を描いている作品です。


#Me Too運動

#MeToo運動は 今まで沈黙されてきた酷な問題を多くの人が公表することで、世の中を変えていこうとする動きから生まれたハッシュタグです。

ハリウッド女優などがセクハラや性的暴行を受けてきたことの発信を始めたことをきっかけに世間で話題になりました。

常識的に考えられない業界のシステムにも自らが加担している可能性もある時にどう動いていけばいいのかが本作では描かれています。


まとめ

問題視されるようになってから6年以上経過しましたが、問題がより深刻になってきたイメージです。日本ではどうなっていくのでしょうか。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

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