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〈ギャラが高額に〉『ジョーカー』続編の製作費は前作の3倍になる可能性と発表

どうも!じきどらむです!

DCの枠を超えて世界中で大ヒットした『ジョーカー』の続編が巨額の予算で製作されるミュージカルになったことが明かされました。

という訳で今回は『ジョーカー』の続編についての最新情報をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します。


莫大な製作費

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Varietyによると、続編となる『Joker: Folie à Deux(原題)』は前作『ジョーカー』の3倍の予算になる可能性があると発表されました。

最新作はミュージカルとなる予定なので楽曲の製作費とホアキン・フェニックスと共演するレディー・ガガのギャラが製作費に影響しています。

ホアキン・フェニックスとトッド・フィリップス監督は2000万ドル(約27億円)レディー・ガガは1000万ドル(約13億円)を手にする予定です。


お蔵入り分を取り返す

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莫大な製作費と共にミュージカルでのコスト増加が相まって続編の製作費は総額1億5000万ドル(約200億円)ほどになると予想されています。

本作はワーナーにとっては失敗の出来ない作品で、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの合併後に唯一OKが出たDCのプロジェクトです。

期待された作品なので突如お蔵入りされた『バットガール』以上に稼ごうとするDCの熱い想いと10年プロジェクトの先陣を切る勢いを感じます。


まとめ

DC映画は配信メインという方向性を変え、劇場公開をメインに変更したので『ジョーカー』の続編は世界的に劇場で公開されそうです…!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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