〈監督が徹底解説〉『LOGAN』でのウルヴァリンの最期について！

どうも！じきどらむです！

『X-MEN』シリーズで約20年間ヒュー・ジャックマンが演じウルヴァリンは、2017年公開の『ローガン』で最期を迎えました。

先日、ヒュージャックマンがウルヴァリンになる直前のオーディションの動画をまとめた記事を書きましたので下記に記載しておきます⤵︎

【ここから始まった】ヒュー・ジャックマンの人生を変えたウルヴァリン役のオーディション！

このオーディションから約20年間ウルヴァリンを演じていた節目として『ローガン』でヒュージャックマンは卒業しました。

という訳で今回は『ローガン』でヒュージャックマンが卒業に至った経緯をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！

LOGAN

2017年に公開された『ローガン』はローラとほかのミュータントの子どもたちを守るために負ったケガが原因で彼は非業の死を迎えました。

この結末は本作と『ウルヴァリン サムライ』を監督したジェームズマンゴールドの決断によるものだったと監督自身が明かしました。

『ローガン』は『X-MEN』シリーズの中でも1番の衝撃作品ですよね。あの結末を映画館で見た時に涙が止まりませんでした…泣

幕引きの仕方

マンゴールド監督のコメントをまとめると「この決断は当初、ヒューと私だけで話し合いましたが、とても理にかなっていると思いました。」

「ウルヴァリンの最後の映画になるのであれば、 夕陽の中へと去っていくか、あるいは、死ぬかのどちらかになるだろうと考えていたからです。」

最強で不死身のヒーローの最期を1番かっこいい姿を描いてくれたマンゴールド監督に頭が上がりません。あのラストにしてくれて本当に良かった。

まとめ

シリーズを全く見ていない人間が『ローガン』を観ても、ウルヴァリンに酔いしれてしまうようなラストでした。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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