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ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのCEOがDC映画の10年計画を明かす

どうも!じきどらむです!

ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのCEOデヴィッド・ザスラフが、今後のDC映画の展望が少し明確になりつつあるとコメントしました。

という訳でデヴィッド・ザスラフCEOが明かした今後のDC映画の10年計画についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


10年計画を始動

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ザスラフは四半期決算発表会に登壇し、『バットガール』の公開をお蔵入りにしたとう事実を踏まえつつワーナーの今後について語りました。

ザスラフは「我々はリセットしました。DCに特化した10年計画のチームを作り、集中的に事業を再構築しました」と明らかにしました。

彼はDC映画の撤退ではなく「リセット」を行ない、マーベルのケヴィン・ファイギが実施した10年計画に従っていくと明かしました。


量よりも質で攻める

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ザスラフは「長期的で、より強力かつ持続可能な成長ビジネスを構築する」ことを望んでいて、量より質を重視する計画に変更するそうです。

また「準備が整う前に作品を公開するつもりは無い」というコメントを残しているので『バットガール』がコレに当てはまる事になります。

そして同社はHBO MaxとDiscovery+を統合し、2023年夏に新配信サブスクサービスの開始について発表しているので今後に期待できます。


まとめ

10年計画は初期段階が物凄く大事になってくるのでMCUのフェーズ1のような量よりも質に重点を置いて制作してもらいたいですね。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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