『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公開前に異例のコメントを発表していた!
どうも!じきどらむです!
「京都アニメーション」の新作映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が9月18日、全国公開の初日を迎えました。
昨年7月の放火殺人事件で犠牲となった社員も製作に携わっており、事件後に京アニが完成させた初めての作品となります。
という訳で今回は公開前に異例のコメントをした京アニについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
絶望を乗り越えて
本作は昨年7月の放火殺人事件の影響で当初、今年1月公開の予定が4月に延期し、感染拡大の影響で再延期になっていました。
京アニ事件は日本の歴史の中でもかなり被害が出た事件で、京アニの精鋭スタッフさんが35人も亡くなる目を覆いたくなる事件でした。
今は亡きスタッフさんが制作に携わった最後の作品が本作になりました。アニメ好きなら絶対に観ないといけない作品です。
『あいしてる』
本作に対して監督の石立さんは「本作は一人の女性が生涯を通じて『あいしてる』という言葉に対して真っ直ぐに生きた物語」と発表しました。
続けて「自分たちにできる全てを作品に込めた。見た人の胸中に『あいしてる』という優しさを抱いて頂けたならうれしい」とコメントしました。
元少女兵のヴァイオレットが手紙の代筆業を通じ、さまざまな愛を知る、という作品にピッタリのテーマでコメントだけで涙が出てきますね。
まとめ
本シリーズを知らない人はまずアニメを観てください。私はめちゃくちゃ泣きました。泣きたい人は是非観てください…!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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