〈ネタバレ無し〉伝説の暴風親父”『ナチョ・リブレ 覆面の神様』感想🎬

〈アチョ！〉

どうも！じきどらむです！

存在だけで面白いコメディアン、ジャックブラックがピチピチなコスチュームを着て大暴れしている映画をご紹介致します。

という訳で今回は『ナチョ・リブレ 覆面の神様』の魅力を書いていきます。最後まで宜しくお願い致します！

予告はこちらです⤵︎

分かりやすいあらすじ

修道院で食事係を務めるドジな男ナチョは、孤児たちに美味しい食事をさせたい一心で、幼いころから憧れていたルチャ・リブレの覆面レスラーになる…！

優しいナチョ

心優しいけどずる賢しこいナチョは、幼い頃に両親を亡くしメキシコの修道院で育てられました。現在は修道院の料理番として働いていました。

そんな彼が新しくやってきたシスターにひとめぼれをし、街へ買い物に行くと憧れのルチャ（メキシコのプロレスラー）のリッチに遭遇しました。

それを見たナチョは、賞金がかかったアマチュア大会に出場し、お金を稼ごうと決意するのです。恋をした男は人肌脱ぎます。

名コンビ

ナチョは街でペアを探していたところ、すばしっこい動きをするホームレス“ヤセ”と出会います。彼のコンビを組むことを決意します。

ナチョとヤセのコンビは弱かったのですが、客受けが良く、2人は定期的にリングへ上がりお金を稼ぐようになっていきます。

ナチョはそのお金で孤児たちにご馳走を食べさせてやれるようになり、ヤセもホームレス生活から抜け出すことが出来ました。流石のコンビです。

『スクール・オブ・ロック』でお馴染みのジャックブラックが伝説のプロレスラー、ルチャ・リブレを演じております。

貧しい孤児たちのためにリングに上がり、"暴風神父"の異名を取った伝説的ルチャドール、フライ・トルメンタの実話がベースとなっています。

ジャックブラックがピチピチのマスクを被って、自由奔放に暴れているシーンを観ると元気を貰えます。最後の戦いまでもが見ものです！

まとめ

『ナチョ・リブレ 覆面の神様』★★★★☆

彼が主人公を演じるとどんな真面目なシーンでも面白く、すぐさま作品に引き込まれてしまいます。やはりジャックブラックは最強です。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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