「インドカレー食べに行こう。」 友人からの誘い。 久しぶりの連絡がそんな文言だったので、少しだけ笑ってしまった。 原因には心当たりがある。 大学生時代に、大学近く…
どんな脈略があったかは覚えていないが(というよりなかったのかもしれない) 「外界からの刺激が何もない、ただ朝と夜が訪れる部屋に入った人間を観察してみたいよね。も…
日が落ちていくにつれて、ホッとしていることに気づいた。 お昼間が苦手なのかもしれない。 いつもは会社に行って、帰ってくるころには暗くなっているから気づかなっかっ…
K-42
2022年5月26日 23:44
「インドカレー食べに行こう。」友人からの誘い。久しぶりの連絡がそんな文言だったので、少しだけ笑ってしまった。原因には心当たりがある。大学生時代に、大学近くのインドカレー屋で食べたナン。パリパリもちもちの生地にバターの風味、自転車のサドルをはるかに超える大きさ。それと、おかわり自由!(学生街ならではのサービスか?)結果、めちゃくちゃハマったし、一度に3枚は食べるし、3キロは太った。
2022年5月25日 17:36
どんな脈略があったかは覚えていないが(というよりなかったのかもしれない)「外界からの刺激が何もない、ただ朝と夜が訪れる部屋に入った人間を観察してみたいよね。もちろん食事とか生命維持に必要なものはついてるよ。ダメかな?」バイト終わりの休憩室で、話していた。世間の良識とか常識みたいなことをふまえると、前出の質問の答えは「ダメ。」なのだが、彼はとても優秀な科学者(と私は思っている)なので、そ
2022年5月24日 19:40
日が落ちていくにつれて、ホッとしていることに気づいた。お昼間が苦手なのかもしれない。いつもは会社に行って、帰ってくるころには暗くなっているから気づかなっかった。あれはあれで自分にとっては悪くはなかったのかもしれない。ベランダからの目線では大きな建物(詳しくは知らないけれど宗教系の施設らしい)がピンクに染まっている。色水に溶かした透ける赤に近いと思う。その近くに浮かぶ雲は同じような赤色で