見出し画像

漫画小説『MANATAMA-マナタマ-』設定資料 海(しー)くん

いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。

漫画小説『MANATAMA-マナタマ-』のイメージ起こしを始めました!

この物語は、猫界における神様と猫魔王の戦いで、善(ぜん)・哉(ざい)・海(しー)のすさにゃおの姿を通して、「かみさまを信じる大切さ」を伝えることを目的としています。

ファンタジーですが、世界観の構築は出来る限り霊的真実に沿うようにしたいので、目下霊学(神秘学や言霊学)、記紀神話、ヲシテ文献など、浅く広く勉強中です笑
特に、言霊のエッセンスは中心に持ってきたいと考えています。
言霊とは何か?と少し調べただけでも、あまりに知識不足過ぎます。。。(何も知らないに等しい)

描きたい世界観を描けるようになるまでは、知識、画力ともに足らな過ぎて、1年くらいはかかりそうなので、しばらくは緩くスピンオフ的なものを描いていくかも知れません。

『MANATAMA』を読むことで、僕たちが生きている現実世界にも同様のことが言える、というように確固たるリアリティを持たせたいと考えています。
ある意味で、目指す方向は『呪術廻戦』に近いかも知れません。
また固まり次第、別記事で世界観設定を公開します。

キャラ設定第一弾は、一番イメージしやすかった海(しー)くん。
善(ぜん)くん、哉(ざい)くんとスリートップの主人公の中でも、中心的存在のトラブルメーカー。
いたずら、わがまま坊主の末っ子キャラです。

10年以上まともに絵を描いてなかったので、描けるかちょっと心配でしたが、一度身につけた技術はそう簡単に忘れないようです😅
でも、デッサン力は相変わらず専門学校に忘れてきたので、量を描いて身につけたいと思います。手が描けない。。。

画力向上も頑張るとして、今はハイクオリティなフリー素材が充実していますので、背景はお借りしようと思っています。
背景なんて描けませんし。。。
描けたら今頃経済苦にはなっていないでしょう。
まぁ、どうしても世界観に必要な背景は悶絶しながら描くかもしれません😅

今は、AIでイメージを自動生成できる「Midjourney」みたいなAIソフトもあるので、活用する予定もあります。

イメージや設定は暫定的なものなので、随時変更や追加があると思います。
海くんの資料はこの記事に追加していきます。

海くん 設定資料

海くん ケモヒトver
海くん 猫ver

名前:海(しー)
種類:長毛キジ
猫年齢:8ヶ月(今は5ヶ月)
ケモヒト年齢:15歳
性格:やんちゃ、トラブルメーカー、繊細
マナ属性:火・水(合わせてヒ・ミツの力になる)
格闘スタイル:刀
刀銘: 大倶利伽羅広光(おおくりからひろみつ)


戦う時は、マナの力で猫の肉体を霊化させ、半肉半霊の5次元存在・ケモヒトへ変身します。普段は愛らしいぬこです。

っていうか、最初実は着物だったんです。

「鬼滅やん!」

って思いましたし
娘からも「善逸みたい」って言われました笑

さらに、火・水の刀使いの時点で炭治郎ですし。
古神道では「神は火水なり」と言いますが、『鬼滅の刃』も設定が古神道や神話に基づいていると感じますので、路線が同じなんですね。
でも、主人公が火・水というのは重要だと感じるので、どうしようか悩み中です。

鬼滅を意識していたわけではないんですが、世界観は和風ですし、刀、和装、エレメント属性は欠かせません。
流石に"呼吸"の概念は前面に押し出すとアウトなので露骨な表現は避けますが、そんな理由から海くんを描いた時点では『鬼滅の刃』感は否めない状況です😅

さらに善くんは雷属性のジークンドー使いなんですが

雷の呼吸の"善"逸、、、しかも臆病キャラ、完全被っとるやん!

と、さらに偶然の一致に悶絶してしまいました。。。
いや、本当に偶然でして、いっそ善くんは火属性にしようかと迷っているくらいです。
「燃えよドラゴン」に合致しますしね。
でも、"電光石火のジークンドー使い"を描きたいんだよなぁ。。。
石井東吾先生のワンインチチャンネルが好きですし。

ちなみに、哉くんは風属性の弓使いの予定ですが、『鬼滅の刃』感をできるだけ感じさせない方向へ持っていければと思います。
まぁ、素人の作品なので、そこまで神経質にならずに、同人感覚でオマージュでもいいんですけどね。

とりあえず、走り出しはこんな感じです笑(グダグダ

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
明日も善い一日となりますように😊

海くんご本人様近影

あなたの心の琴線に触れることが出来たなら、スキ&フォローをよろしくお願い致します!

これからも、いろんな視点から書いていきますので、以下のマガジンの購読(永久無料)もお見逃しなく😆


この記事が参加している募集

スキしてみて

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?