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上にも下にも挟まれている中間管理職にとって、心理的安全性の悩みは付き物

ZENTechの松本瑚子(Ze松本)です。
今回は、ZENTechの紹介特典をゲットされました、安全地帯メンバー早川隆子さんとTさん(匿名)に、ZENTechの萩原寛之(Ze萩原)、三浦佳恵(Ze三浦)と一緒に紹介特典の感想をインタビューさせて頂きました。

ご紹介特典

※心理的安全性認定マネジメント講座にお知り合いをご紹介してくださった方には、紹介特典があります。受講者1名紹介につき、以下の特典いずれか1つをお選びいただけます。

①島津 チーム現場のお悩み相談~課題解決型 実践編~30分
②島津 心理的柔軟性/禅コーチング30分
③島津・石井著のサイン本1冊プレゼント
④石井作成 離見の見ワークシート完全版
⑤サーベイ特典+
⑥ZENTech Nightスタッフになれる権

※複数ご紹介いただいた場合、人数様名分選べる。
※コーチングやご相談特典は、ご紹介を受けた方と一緒にセッションを受けていただくことも可能。

Ze萩原:早川さん、Tさん、本日はどうぞよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします!

早川さん:0期の早川隆子と申します。私は、大手生命保険会社で営業をしています。今日はインタビューということで、謎な0期の上にどんな答えになるかわかりませんが、どうぞよろしくお願いします。

Tさん:Tと申します。普段は、外資系企業で働いております。どうぞよろしくお願いします。

Ze萩原:ありがとうございます。和気あいあいと進めていきたいと思います!

紹介特典のご感想

Ze萩原:まず、紹介特典のご感想をお聞かせください。

早川さん:私は、島津さんの本『仕事に活きる禅の言葉』と石井さんの本『心理的安全性のつくりかた』をサイン付きで頂きました!初めて島津さんと出会った頃よりもキャリアを積み、仕事に対していろんな事を感じているときだったので、この本は悩んだ時に目次を見てすぐに読めるなと思って、毎日カバンに入れて持っています。

(サインを見せてくださる)

早川さん:島津さんはお手紙付きだったの!これは見せれないけど(笑)

Ze萩原:いいですね~!早川さんは③島津・石井著のサイン本1冊プレゼントをお選びいただいたのですね。ありがとうございます!Tさんはどうでしょうか?

Tさん:私は島津さんのコーチングを受けました。
最初はコロナ禍で新しく入社されてきた方々との心理的安全性確保の相談から始まり、その後、「禅コーチングをやっていただきたい」とお話しをしました。禅コーチングと普通のコーチングとの違いを教えていただき、いろんな「こうしたらいいんじゃない」というアドバイスを頂いて、すごいスッキリしたんです。

Ze三浦:すごくスッキリしたのが伝わってくる(笑)

Tさん:すごくスッキリしました!いい時にいい特典が受けられました(笑)

Ze萩原:良かったですね~!Tさんは①島津 心理的柔軟性/禅コーチング30分をお選びいただいたのですね。ありがとうございます!(拍手)

ご紹介の経緯について

Ze松本:どのような理由で講座をご紹介してくださったのでしょうか?

早川さん:夫が学校の先生なんですが、学級運営とかで常にストレスフルで、いつもその話を聞いていたんです。その時に、「この心理的安全性はどこにでも役に立つな」と思いました。学級運営でも役に立つし、保護者との関係でも役に立つし。地域の子供会をやっていたときに色んな問題があったんですけど、「もし、あの時に心理的安全性を知っていたら、私はあんなにくたびれなかったな」と思った。そういうのもあってご紹介したいなって思いました。

Ze松本:ありがとうございます!Tさんはどうですか?

Tさん:私は、Facebookやnoteに心理的安全性についての自分の思いを書いているうちに、周りの友達が読んでくれて、「すごい興味がある!」と連絡をくれました。結構、私の友達は中間管理職が多く、上にも下にも挟まれていて、心理的安全性の悩みって付き物なのかなって。心理的安全性を、日本に合うように設計しているのはZENTechだけなので、いろいろ言っているうちにみんな受けたいって言ってくれました。

心理的安全性認定マネジメント講座がオススメな人

Ze萩原:この講座をどんな人にオススメしたいですか?

早川さん:職場の人とかプライベートの友人、いろんな役職の人、ボランティアを一生懸命やっている人とか。本当にいろんな人にオススメできる。

Ze三浦:特に、どんな人に必要だと思いますか?

早川さん:社会人経験が初めての人だと思う。昨年社会人になったうちの娘は、リアルで働くことを経験しないまま、いきなりリモートワークに入っちゃった。しかも、直属の上司とのやりとりで悩んで、仕事を辞めたくなったみたいで。話を聞くと、まさにその上司がいっぱいいっぱいで、対応しきれていないというのが私には見えたんです。でも、娘は社会人経験がないから、パワハラチックなことを言われても「自分が無能だからダメなんだ」と思って仕事を辞めたくなっちゃう。でも、『心理的安全性のつくりかた』を読ませたら「そうではない」と気づいたみたいなんです。学生でも社会人一年生でも、心理的安全性について学んだらいいと思う。

Tさん:フリーランスで働かれている方々にも、あらゆるチームやコミュニティで必要になるから受けてほしい。でも、一番受けてほしい人は、お山の上にいる人(笑)

早川さん:経営トップから変わると本当は早いんだけどね(笑)

Ze萩原:実は最近は、ZENTechでは日本を代表するような大企業の経営トップに、役員研修という形で心理的安全性をインプットする機会も増えてきたので、少しづつは動いているのかもしれないですね。

早川さん:上司がこれを学ぶと、それがまた師になる。

Ze萩原:そうやって一人ひとりが変わっていくと、戦争は減りますよね。自分の心の中の戦争も減るし。今まで闘ってたのが闘わなくなると、闘う人が勝手に淘汰されていく。

Ze三浦:昔は常にファイティングポーズを取っていないと生き残れなかった。もっと早く心理的安全性を知りたかったです。みなさんのお話を聞けて、すごく刺激になりました。

早川さん:私も振り返ることができてよかったです。ありがとうございました。

全員:ありがとうございました。


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