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嗜(たしな)みの総合格闘技

いつもお読み頂きありがとうございます。
全力教室 古川でございます。

ゆっくりと過疎化が進み活気を失う美しい龍間へ、子育て世代のご夫婦が喫茶店を営むような、商業施設の誘致が地域復興となる。
その為にnoteを用い反響を取り、大阪府大東市龍間に移転して成功したモデルケースとなる。
これが私の使命だと考えております。
どうか皆さま、一度体験にお越し下さい。


26歳頃でしょうか。
私は総合格闘技を始めました。
高校生の頃は帰宅部でしたので、まともな運動経験はなく始めた総合格闘技。
年下にコテンパンにされる日々は長く続きましたが、それでも楽しく続けることが出来ました。
私が始めた当初はいまほど広く知られている(今でも知られていないか)わけでもなく、制度や情報が精査されていませんでした。
加減をする文化もなかったので、怪我も多かったように記憶しています。
プロになれる体力や精神を持った人間しか続けられないと、アマチュアの分母が広がりませんので、加減(格闘技用語ではマスといいます)の文化が浸透し、スポーツとして昇華されることを願っています。

私はプロを目指したものの練習量も精神も足りず、10年続けて及びもしませんでした。
勝率2割でしたからめっちゃ弱かったです。
それでもプロの舞台へは強烈に憧れがありました。
観衆の前で声援を浴びながら、観衆を熱狂させるプロのパフォーマンスとはどのような気分だろう。
私にとってプロ総合格闘家の試合は、全員様スーパースターでした。
憧れはできても、実力がなければ立てないプロの舞台。
しかし、憧れる。
実力足らずでアマチュアであっても、憧れた舞台を味わうことが出来ないものか。
そのような動機から考え始めたのが、全力教室の総合格闘技教室です。

今回は普段出さない女性陣の動画も交えて嗜みを伝えたいと考えていますので、メンバーシップ限定記事でお送りいたします。


月額390円で初月無料です。
では宜しくお願いします。

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