香りを見つける
以前、自由が丘クラスで配布した資料です。
ヨガの練習中だけでなく、日常の生活で自分に合った香りを纏うことはとても良いことです。
香りを見つける方法はいくつかありますが、ここではアーユルヴェーダや中医学にもつながる方法を紹介します。
ピエール・フランコム博士の診断図式
ヒポクラテスの四大元素と四大気質/体液の理論を香りに応用したものです。
例えば、ヨガ初心者に多い鬱でふさぎ込みがちなタイプには、リラックスしてエネルギー回復するバジルのような温/湿の香りを使います。
身体の機能が活性化するために、熱とエネルギーが必要だからです。
また、無気力で眠っているような人も多く、このタイプにはアンジェリカ、アニス、シナモン、クローブ、乳香、ジンジャー、ジュニパー、サイプレス、パインのようなスパイス類を使います。
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