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点数よりも中身を見てあげること

みなさん、こんにちは!
善導塾ヤマト 塾長の健留です。


お子様の中間テストが返ってきているご家庭も多いことでしょう。

点数や、順位に一喜一憂している親御様も多いことでしょう。

もちろん、点数がよければ嬉しいし、悪ければがっかりする気持ちがあるかもしれません。

しかし、本当に重要なのは、点数や順位ではない。
重要なのは、どんなミスで点数を落としているかである。


例えば、僕が今日授業をした子で、テストが返ってきたお子様がいました。

数学のテストが2つあり、1つは50点中43点、もう1つは50点中41点とよくできていました。

さて、問題はここからです。

同じ点数でも、お子様によって『なぜ点数を落としたのか』が異なります。

・難しい問題があった
・凡ミスをしてしまった
・課題の範囲内だったが対策が甘かった

基本この3つ

今回の例のお子様は、凡ミスと対策の甘さだった。


難しい問題があったのであれば、次のテストでは基礎だけでなく、発展問題も事前に挑戦してみる努力をする

凡ミスであれば、見直しの仕方を変える

対策の甘さであれば、課題のワークや、教科書の問題を繰り返す回数を増やす


お子様がなぜ点を落としたのかによって
次のテストへの考え方、向き合い方は全然変わってきます。

親御様が、点数や順位だけを聞いているのでは
いつまでたっても改善しません。そして点数は伸びません。

点数を落とした要因

それをお子様と一緒に見つめる時間を作ってみて欲しい。

それが難しければ、僕たちにお任せいただきたい。

点数を伸ばすには、単に勉強量を増やすだけでは意味がない。

それだけでなく、今回のテストの分析をし、次に活かすことが必要となる。

当塾であれば、今すぐにお子様のテストへの取組を見つめ直し、改善への道をご提案いたします。

今回のテスト結果を流さない。
なぜそうなったのかをよく考える。
そして次のテストではこうしようと対策を考える。

それを実行できてこそ
本物のテスト勉強だろう。


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