テストの見直しは初見のつもりで!!
みなさん、こんにちは!
善導塾ヤマト 塾長の健留(タケル)です。
今はちょうど1学期の中間テストという方もおられることでしょう。
そして、1ヶ月後には、「前期中間テスト」であったり「1学期期末テスト」があることでしょう。
テストでは、見直しの時間を取ることも得点を高めるために重要なことですが、
その見直しの仕方によっては、意味がない場合もあります。
この記事では、どのように見直しをしていけばよいのかをお伝えします。
重要なのは・・・
”自分が解いたものを参考にしないこと!!”
特に数学ですが、
多くの人は、自分が解いた時の計算式などを見ながら、その式自体に間違いがないかどうか、その計算結果に間違いがないかを確認している。
ただ、それは本当に危険だ。
人間、不思議と自分のミスには気付きづらいものである。
自分の計算を参考にしながら見直しをすると、ミスに気付くことなく、間違った式のまま見直しをしてしまう可能性が高くなる。
だから、見直しをする際は、
初見のつもりで、1から解き直すことが必要である。
問題文を読んで、式を立てるところから、自分が解いたものを一切見ることなく解いてみることで、ようやくミスを見つけることができるようになる。
もちろん、そんなことをしていたら、テストを2回解くくらいの時間が必要になる。
だからこそ、全ての問題を1から解くのではなく、
もっと容易に正確な見直しができる問題は、もっと楽に見直しをしていき時短する必要がある。
見直しのテクニック
当塾であれば、授業内で細かくお伝えをさせていただきます。
テストの点数を高めるには、
凡ミスを無くすことは非常に重要。
そのための知識・経験もぜひ当塾で培ってみて欲しいです。
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