テストに、受験に、活きる学びを
みなさん、こんにちは!
善導塾ヤマト 塾長の健留です。
普段の勉強において、みなさんはどのような学びをしているだろうか。
中学生・高校生の方は、定期テストに向けての勉強がメインになっているのでしょうが、単に解き方や答えを暗記するだけになっているでしょうか?
定期テスト対策であれば、解法の丸暗記、答えの丸暗記でも高得点を目指せることだろう。
この問題が出たら、この公式を使う
この問題が出たら、不定詞を使えばいい
そんな覚え方でも、定期テストなら何とかなるだろう。
しかし受験はそんな付け焼き刃で済むものではない。
ただ単に、解き方だけしか覚えていなければ、
ちょっとでもパターンを変えられると途端に解けなくなる。
大切なのは、
「なぜその解き方、考え方をするのか」を知っておくこと。
「こう式変形すればいいんだ」ではなく、
「こういう理由で、この式変形が必要なんだ」と理解すること。
「ここは原形にすればいいんだ」ではなく、
「直前に助動詞があるから、原形にするんだ」と理解すること。
なぜそうなるのかを理解できていなければ
応用はきかないし、少し問題を変えられると解けなくなる。
僕たち善導塾ヤマトは、
この「なぜ?」を重視して、授業を行っている。
単なる暗記の学びではなく
応用ができる学びを共にしよう。
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