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税経センター広報部 ┃若手社員インタビュー第2弾(全2回) #独立できる実力をつけたい

こんにちは。経営コンサルティングファーム、税経センターグループの広報部の梁瀬(やなせ)です。最近はあまりの寒さに布団から出るのに必死です。冬の朝は厳しいですね。


さて今回は、税経センターグループ 税理士法人 あさひ会計でミドルアドバイザーとして働く立川岬さんに就職活動のリアル、入社後に感じたギャップについて伺いました。この記事は税務や会計、経営コンサルティングの道に進むことを考える学生の就職活動に活かしていただければ幸いです。


確実に実力を高めたい


ー 立川さん、今日はよろしくお願いします。最初に簡単な自己紹介をお願いします。
立川
麗澤大学経済学部経営学科卒業後、税経センターのあさひ会計でミドルアドバイザーとして働いています。現在は入社2年目です。

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ー 大学卒業からの税経センター入社だったんですね。税経センターに就職したきっかけはありましたか?
立川
税経センターに就職したきっかけは、働きながら資格を取りやすい職場だというのと、ここなら将来独立できるくらいの実力をつけられると思ったからです。

ー どちらも詳しく聞いていきたいのですが、まずは資格を取りやすい職場について詳しく教えていただけませんか。
立川
梁瀬さんもご存知とは思いますが、税経センターの終業時間は17時15分です。他の士業の事務所だと18時過ぎに終わるところが多いのですが、この時間だと資格を取るための予備校の授業にギリギリ間に合わなかったりするんです。まだ日商簿記2級しか持っていない私にとっては資格が取りづらくなる職場はあまり視野に入っていませんでした。

ー 確かに就業時間が少し短い分、自分の好きなことに時間を使えますよね。先日の記事でも掲載した高木さんも終業後の時間で子供との大切な時間を過ごしていると言っていました。
立川
日々仕事だけになってしまうことって悲しいことじゃないですか。しっかり勉強をする時間とプライベートの時間も大切にしたいと思っています。

ー プライベートの時間というと飲み会とかもよくするんですか?
立川
同期の子とよく飲み会を開きますね。お酒を飲みながら仕事のこと、私生活のこと色んな話をして本当に仲が良いです。


独立できる実力をつけたい

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ー 続いて、独立できる実力をつけられるについても詳しく教えていただけませんか。
立川
ずばり私は将来独立をして自分の力で様々な企業や困っている人を救いたいと思っています。だからこそ積極的に独立支援をしてくれて、税理士の資格を取るための勉強時間を確保してくれる税経センターが自分にはぴったりだと思ったのです。

ー 確かに栗山社長もおっしゃっていましたが、希望者には事務所のマネジメントに携われる環境が整っていますもんね。
立川
はい。自分はまだまだですが、成長して将来はマネジメントにも携わっていきたいと思っています。

ー ちなみに就職活動の時、他にはどんな企業をみていたのですか。
立川
個人の税理士事務所や金融関係の仕事を見ていました。でも他の企業と比べて圧倒的に税経センターが自分に合っていたのであまり他の企業は選択肢に入っていませんでした。

入社後に感じた強いギャップ

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ー すごい熱意で税経センターに入られていたんですね。ちなみに入社前後でイメージが変わったことはありましたか。
立川
入社前までは士業の人が多く集まっているので厳しくて固い職場なんだろうなと思っていました。ですが実際は全然そんな事なくて(笑) みなさん本当に優しいです。分からなことがあった時も分かるまでとことん教えてくれて、本当に新人が働きやすい環境だなと思っています。


ー 確かにいい意味でおせっかい。面倒見のいい人が多いですもんね。
入社してからは研修もかなり行われますよね。
立川
そうですね。1年目のうちは初任者研修が毎月あります。内容としては士業や税制の勉強になるのですが、これが毎回本当に為になっています。恥ずかしながら入社当初は司法書士と行政書士の違いもわかっていなくて。そういった基礎的なところから教えてくれるので助かります。


勉強不足に愕然とした

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ー この記事はこれから立川さんの後輩になるであろう大学生が読んでくれています。そんな方たちに伝えたいメッセージはありますか。
立川
久野さんもおっしゃっていましたが、勉強はしておいた方がいいよと伝えたいですね。私はここだけの話、大学4年生の時めちゃめちゃ遊んでいました。勝手に自分の中のルールで大学生のうちは遊び尽くすと決めていたんです(笑) でも今思い起こすと何やってるんだ自分って感じですよね。入社してから勉強不足のことが多すぎて結構大変でした。
独立できる実力をつけたいと言っているのに自分の知識や経験の浅さに愕然としました。だからこそ、皆さんにはこんな経験をしてほしくない。時間がある大学生のうちに少しでも勉強を進めておいてほしいと思っています。
是非一緒に学び、成長し、税経センターを盛り上げていけたら嬉しいです。


入社2年目のフレッシュな立川くんからの話はいかがでしたか。貪欲に成長したい、こんな若者の存在が今後の会社の成長に繋がるんじゃないかと思うとワクワクします。
さてこちらのnoteですが、これからも税経センターの内部を覗き見する記事を広報部の梁瀬がお届けします! ぜひ次回もお楽しみに。

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