「Hello, World!」は「波浪、ワールド。」と読むのだろうか。
Pythonの勉強をはじめて数週間が経ちました。仕事があるので毎日勉強をできずダラダラとやってしまい、やっと教科書にしている本の基礎篇が一通り終りました。
そこで感じた感想は、
いや、これがなんの役に立つんだよ!
でした。。。
基礎をめちゃくちゃ要約すると、数値とか文字列を箱に入れたり出したり足したり引いたりする作業で、長々と時間をかけてやったけど、実行できたプログラムはAIには程遠い、電卓に毛が生えたようなものだけだし、しかもそれがターミナル(macユーザーです!)上でしか扱えないという悲惨な結末。
基礎が終わればWEBアプリなんかもサクッとつくれちゃうのかなーとか思っていた自分がバカでした。
こちらの記事で、「プランナーのためにあるような話題のネタがてんこ盛りの言語が簡単に学べる!」なんて胸を張って書いているのが恥ずかしくてたまりません。
ただ、希望は見つけています。
ライブラリという魔法のような超絶裏ワザがあるらしいので、ここまで学べばAIのような華やかな世界にたどり着けると信じています。
そんな希望を胸に、教科書にしている本の応用篇の学習を進めて行こうと思います。
ただ、ここまでやったらこういうことができると最初から知っていれば、思ってたんと違う!的な絶望をすることもないと思うので、もしこの記事を見てくださった方の中でPythonの勉強をはじめようかなーと思っている非プログラマーの方がいたら、その方の為に下記を記録しておこうと思います。ご自身のプログラミング学習のロードマップの参考にしていただけると幸いです。
Helloと歓迎されていたと思っていたら、波浪で大荒れな世界に投げ出される絶望を味わわないために。
Pythonの基礎学習でできること
・基礎でできることは数値とか文字列を箱に入れたり出したり足したり引いたりする作業だけ
・実行できるプログラムは、電卓に毛が生えたようなものくらい
・ライブラリという魔法のような超絶裏ワザに期待
※初心者の見解なので、間違っていたらご指摘ください。
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