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リーガルハイから学ぶPR術~流行とは~

こんにちは☆相澤圭ですヾ(*´∀`*)ノ

今日からGWですね。今年は緊急事態宣言の関係で旅行や飲みに行く機会が減りそうなので読書にふけろうと思います📚

さっそく1冊読了しました!~6RULES OF STRATEGIC PR~戦略的にPRしていこうという話なのですが(詳しい中身に関してはぜひ、本を読んでいただきたい)、冒頭でいきなり「売れるもの」と「売れないもの」の差は売れるための「空気」ができているかどうかだ。とあり、なかなかキャッチ―なスタートから始まる。これを読んでふと頭をよぎったのは弁護士を演じる堺雅人とガッキーが法を武器に戦うコメディドラマ「リーガルハイ」のとあるセリフでした。

◆リーガルハイ堺雅人のセリフ

この社会からいじめをなくしたい。(略)そもそも、いじめの正体とは一体何でしょう。加害者生徒、教師、学校。いえ、そのどれもが本質ではありません。正体は、もっと恐ろしい物です。それは教室だけでなく、職員室にも会社にも家庭にも、この国のあらゆる所に存在します。我々は常にまわりの顔色をうかがい、流れに乗る事を強いられる。多数派は常に正義であり、異を唱える者は排除される。いじめの正体とは、「空気」です。特に右から左、左から右へと全員で移動するこの国では、空気と言う魔物の持つ力は強大です。※リーガルハイTVSPより

人は本来自由なのに、選択をする際にはなんらかの「空気」の影響を受けています。私も今iPhoneを使っていますが、機能がいいからというよりなんか仕事ができそう、かっこいい、もてそうと根拠がない「空気」によって選んでいます。(モテたことは1度もありませんがww)

流行と空気

もしかしたらコロナも空気なのかもしれません。感染したことが延々と報道されもしかしたらかかるかもという「空気」※びっくりしたのですが今年はインフルエンザが流行していないのです。

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だからこそ、PRする際には空気づくりを意識していきたい。

逆に選択する際には自由に!本質をとらえて選択するためにも自分がなにを選択の基準にしているのか知っておくのもいいですね♪

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