「あっという間だな」と思う時間を、どう使うか考えるべきだと思う

社会人になると、休みがあっという間に終わってしまう感覚がある。

辛い仕事を乗り越えてたどり着いた土日が瞬間的に過ぎていってしまうのは中々堪えるものだ。

でも、僕はこの「あっという間に過ぎる」と思える時間をどう過ごすかこそが大事だと思っていて。
何故なら、そう思える時は自分にとって大事な、充実した時間だと思っているから。
友達と会っている時、トレーニングをしている時、映画を観ている時…土日はいつも楽しいから、時間が早く過ぎてしまう。

逆に、「時間経つの遅いな」と感じる時って大体自分の気が進まない時なわけです。

皆さんがそう思うのはどんな時でしょうか。
昔の僕は死ぬほどいっぱいありました。
全校集会で校長が長々話してる時、大学のカリキュラム説明会を受けている時、就活の合同説明会を聞いている時、どうでもいい先輩の武勇伝を聞いている時、つまんない飲み会…思い出してみてもキツいな。二度とやりたいくないことばかり。

人は面倒くさい生き物で、”やりたいこと””楽しいこと”をしている時は時間経過が早く、”やりたくないこと””辛いこと”をしている時は時間経過をゆっくりに捉えてしまうものです。

だからこそ、僕は自分の時間を”やりたいこと””楽しいこと”で埋め尽くしたい。
「あっという間に人生終わっちゃったけど、やりたいことは限界までやったな」と言える人生を送りたい。

そんな思いから、僕は朝活とか土日にスケジュールを詰めまくるのが好きなわけです。

ということで、御託はこのへんにして。
今日もトレーニング行ってきます。