不二家のくまさんと会ってきた
ケーキには様々な種類があるが、カップに入った冷蔵菓子は大きく分けるとプリン・ゼリー系とクリーム系の2種類というイメージがある。
パンナコッタはプリン系、ムースもプリ……いやクリーム系か?とまあ細かな区分けはわからないが、とにかくカップ型の中身はプルン・なめらか・濃厚のどれかだろうという固定観念を持っていた。
ちなみに私はムースやクリームが特に好き。やっぱりクリームっぽいのが好きなのよね。
そのため、不二家のくまさんを食べたときは予想外の展開に驚いてしまった。
体感、軽やかなふんわりが過半数を占めていたのだ。
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以前、シャトレーゼと不二家に似て非なる「くま」がいることを記事にした。
シャトレーゼの「かわいいくまちゃん」は既に1度食べていたので、不二家の「コロコロくまさん」を食べる機会をずっと窺ってきた。
そして3ヶ月の時を経て、ようやく不二家さんちのくまさんに会ってきた。
ようやくと言いつつ、当社比早めの達成である。雪見だいふくトーストなんてあと少しで1年経っちゃうんだから(覚えてる人いる?)。
不二家のケーキはサイズが大きいイメージがあるが、それらに比べると小ぶり。手に取ってみると予想以上に軽く、見た目的にも子どもに合わせているのかもと思いつつ、やや不安になってしまった。これはクリームたっぷりの重さではない……?
商品説明には「スポンジ」としっかり明記されている。
しかし3か月前に引用していた内容をすっかり忘れていた私は、すべてがムースかクリームかだと勘違いしていた。そのため、外周がチョコクリームでそれ以外がプレーンスポンジという状況に少しばかりしょんぼりしてしまったのである。
ただ、クリームはなめからかつ濃厚ですごく美味しかったし、耳と顔のチョコ分厚くて満足度が高かった。誕生日ケーキのチョコを独り占めしている感といったらいいだろうか。
特に顔部分のホワイトチョコが立体的で、口の中をチョコでいっぱいにできるのが嬉しい。ボリボリ音を立てて食べるチョコっていいよね。大好き。
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シャトレーゼのくまちゃんも、商品説明に「スポンジ」とある。
記憶だとクリームいっぱいで濃厚ということになっているのだが、自分の好みに美化してしまっている可能性も否定できなくなってしまった。
しかしこうなるとシャトレーゼも食べてみなければ気が済まない。税込み313円と比較的リーズナブルなことだし、次は2ヶ月以内を目指していきたい。
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