"明日日記"で自分の背中を押す 〜ドトールシェイク〜
セリアの368ページノートを手にし、To Doリストが持つ実行促進力を初めて知った。
それを応用して、タスクだけでなく楽しいことも同じように書けば実行できるのでは?と思い至った。天才かもしれない。
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「楽しいこと」を詳しく言うと、「やりたいけど、ハードルがちょっと高くて諦めてしまいがちなこと」。
その筆頭は、ひとりカフェである。
ひとりカフェのいいところは、終始自分のペースで動けること。
飲食後もサッと帰ろうが、(迷惑にならない範囲で)ぼやーっとしようが作業しようが、その時の気分で決められる。
気分転換になるし、私の場合は自己肯定感も上がる。ひとりで外食できた、すごい、かっこいい!みたいな。
しかし、私だけのために外食はもったいないか?と考えてしまいがち。気心知れた人と、美味しさや雰囲気を分かち合ったほうがいいのでは?と。
また、そもそも行きたいところが多すぎるがゆえ、価格帯・ボリューム・距離といった要素を比較するうちに脳がパンクする始末。
前日は寝つきが悪くなり、翌日も結局決まらず気持ちも沈んで頓挫するのだった。
そこで、368ページノートである。
それも、To Doリストの小さな枠に書くのではない。
フリースペースにでかでかと書くのだ。
これは見返したときのインパクトも狙えるが、それよりも大事なのは「書いている時」。
ちまっと書くよりも、大きく書いたほうが決心がつく気がする。大きな声を出すと心身に良いらしいが、きっとそういうことなんだと思う(?)。
ということで、決戦某日の前日、私はノートにこう書きなぐった。
その結果、
368ページノート、魔法のノートかもしれない。
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ドトールシェイクは昨年からの宿題だったのもあり、達成感もひとしお。
そんな祝杯の感想を端的にまとめると、”夏にぴったり牧場系シェイク”である。
ミルクと言う名に違わず、しっかり牛乳系。しけし一般的な牛乳よりもまろやかさがあり、それが牧場の牛乳っぽさを感じたのかもしれない。甘みはしっかりめ。甘くてうまい。
しかし味よりも特筆すべき点があって、それはテクスチャー。
店内や機械の温度によって粘度は変わるだろうから、私が飲んだときがそうだっただけであって、みなさんが飲んだときは違うかもしれない。
それを前提としたうえで、このときのシェイクは緩めというか、なんなら”キンキンの液体”、というフェーズがあった。
シャリシャリ感はあるので完全なる液体ではないものの、これまで飲んだシェイクのなかでは圧倒的にドリンクだった。
ザ・シェイク的な”もったり”感を求めていると拍子抜けするが、暑い日にぎゅいーっと飲むと爽快感半端ないと思う。
ロッテリアのシェイクもシャリシャリの夏向けだが、それよりもスッと流れていくし、牛乳系という点でさっぱりさも上。
暑い日にドトールに駆け込むことがあったら、ぜひシェイクを注文してみてほしい。
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