三谷乃亜
自然と熱量高めになっております。
日常のあれこれについての記事です。 食べ物以外をまとめています。
チェーン店等のシェイクを飲んだ記録です。 暑い日はシェイクを飲んでエネルギー補給しましょう。
想像の世界を主にまとめています
全編通してのテーマは「猫、可愛い」です。気付いたらそうなっていました。
1個6,000円超えのかぼちゃを見つけた。 どんな味がするのか非常に気になるところだが、手を出したらある種の「ゴール」にたどり着いてしまいそうな怖さがある。 *** そ…
もう明日で10月になってしまうが、ひとつ怖い話をさせてほしい。 それは先日、母とソフトクリームを食べに行ったときのこと。 そこはコーンタイプのみの販売、かつスプー…
ナナズグリーンティーのかぼちゃモンブランパフェ、道の駅「花ロードえにわ」のモンブラン風かぼちゃソフトクリーム。 図らずもダブルモンブランじゃん、という話は置いと…
北海道は、国内1位のかぼちゃ産地。およそ半分ほどが北の大地で栽培されているらしい。 広い範囲で生産されており、上位を挙げると以下のとおり。 一方、開発局が示す上…
鳩サブレーをいただいた。 私の好物をよくご存知で!と一瞬思ったがそういうことではなく、お相手がセンスの塊なだけだった。お土産センス、見習いたい。 *** 少し前の…
先日の遠征の主目的は、もちろん文学フリマ札幌関係。しかしその裏で「絶対に食べなければならない」と心を燃やしていたスイーツがあった。 みなさんは、ナナズグリーンテ…
文学フリマ札幌9に出店されたみなさま、ご来場されたみなさま、そして運営に携わったみなさま、昨日は大変お疲れ様でした。いや昨日だけでなく、それ以前から準備や何やら…
ブリトーが好きなんですけど、「ブリトーが食べたい」とはすなわち「淡白な味の分厚いチーズをはむはむ食べたい」とほぼ同義でもあります。2024年9月現在の三谷です。 ***…
今日は9が付く日、つまりはクレープの日。 ディッパーダンは対象商品が420円になる、ということを知っていたので、仕事終わりにクレープっちゃう?という案も昨日の時点で…
ものすごく美味しいかぼちゃソフトクリームと出会ってしまった。これを超えるものは早々出ないのでは?と思ってしまうほどの。 混み合ってほしくないので、発表を躊躇う気…
十五夜だからといって何かをするということは幼い頃から特になかったのだが、今年は珍しくお月見饅頭を食べた。うさぎさんが餅をついている姿が焼き印になっている、キュー…
今回は事前にお知らせするぞ!ということで、文フリ札幌まであと1週間でございます。 札幌近郊住みのかたは、もちろんいらっしゃいますよね……?(圧をかけるな) 今年…
あぐりへい屋のトマトシェイクで味を占めた私は、道の駅のシェイクを攻めるのもいいかもしれない、と思い始めた。牛乳、あるいは使用する素材に特産物を使用する場合が多そ…
行きつけのパン屋さんへ先日行った際、見慣れない商品が陳列されていた。 POPには「ウォルヌスクーヘン」の文字。ほかには価格のみで、説明は一切なし。 「クーヘン」と…
1個6,000円超えのかぼちゃを見つけた。 どんな味がするのか非常に気になるところだが、手を出したらある種の「ゴール」にたどり着いてしまいそうな怖さがある。 *** そのかぼちゃは、傷一つなく色味も均一に整った外皮をしていて、形も綺麗な丸みを帯びていた。立派な姿はそれだけで価値がひとつ上がるもの。上級ランクになるべくして育てられた個体なのだろう。 しかしこの価格帯になる理由は見た目だけではない。なんと糖度は20度。一説によると甘いメロンが約16度、バナナは約20度なの
もう明日で10月になってしまうが、ひとつ怖い話をさせてほしい。 それは先日、母とソフトクリームを食べに行ったときのこと。 そこはコーンタイプのみの販売、かつスプーンも無かったため、ふたりともコーンを片手に持つという同じ状況。それぞれ運転席と助手席に座り、和やかにおしゃべり舌鼓を打っていた。 しかし私が食べ終わり、「おいしかった~」と右隣を見たところ…… ……母はまだ、コーンにも達していなかったのである。 *** やー、背筋がゾッとする話でしたね……いや、なんかすみ
ナナズグリーンティーのかぼちゃモンブランパフェ、道の駅「花ロードえにわ」のモンブラン風かぼちゃソフトクリーム。 図らずもダブルモンブランじゃん、という話は置いといて、私のかぼちゃ収穫祭はこれで終わるわけがない。 お持ち帰り菓子部門のみなさまです。かぼちゃは無加工を食べるからスイーツはそこそこで……みたいなことを言っていたのは何だったのか。 しかしあの宣言は、『すべてを食べなければならない』という強迫観念を和らげてくれたため、意味は十二分にあった。それに「かぼちゃスイーツ
『甘味と猫。』第17号を配信しました! ・セブンネットプリント→97626708 ・期限→10/4まで ゆめくろサ終が決定してしまったので、取り上げずにはいられませんでした。ネガキャンはしていないので、そこはご安心を!
北海道は、国内1位のかぼちゃ産地。およそ半分ほどが北の大地で栽培されているらしい。 広い範囲で生産されており、上位を挙げると以下のとおり。 一方、開発局が示す上位10市町にはランクインしていないものの、忘れてはならない街がある。 それは、札幌近郊に位置する「恵庭市」。 恵庭市は北海道で初めて「えびすかぼちゃ」という品種の栽培を行なった地。2023年3月現在も約30種類が生産されており、「市を代表的する特産品」なのだ。 正直、今回調べるまで上記の内容は知らなかったのだ
鳩サブレーをいただいた。 私の好物をよくご存知で!と一瞬思ったがそういうことではなく、お相手がセンスの塊なだけだった。お土産センス、見習いたい。 *** 少し前の「たまご饅頭」のごとく、サブレを探し回っては購入して食べる、というブームがあった。 たまご饅頭よりも種類が多く、デパ地下に入るようなスイーツブランドからスーパーのプライベートブランドまで幅広く展開されているため、そこそこの期間続いていた記憶がある。 友人がプレゼントしてくれたこともあったし、ブーム時にちょう
先日の遠征の主目的は、もちろん文学フリマ札幌関係。しかしその裏で「絶対に食べなければならない」と心を燃やしていたスイーツがあった。 みなさんは、ナナズグリーンティーでかぼちゃパフェが出ているのをご存じだろうか。 実は、ナナズグリーンティーが前から好きでして(突然の告白)。 ナナズの魅力としては、 抹茶ラテがしっかり苦い (①により)ソフトクリーム等との相性が非常に良い 和パフェなのに白玉無しver.がある 白玉枠の生チョコ(ほうじ茶・抹茶)が非常に美味しい 丼
文学フリマ札幌9に出店されたみなさま、ご来場されたみなさま、そして運営に携わったみなさま、昨日は大変お疲れ様でした。いや昨日だけでなく、それ以前から準備や何やらでお忙しい日々を過ごしたことでしょう。できるだけごゆるりとお休みくださいませ。 私は今回出店しなかったため、一般客としての参加。文フリには過去4~5回ほど参加しているはずですが、意外と今回が初めてかもしれません。大学のサークルで出店したのが出会いだったし。就職後はしばらく離れていたし。 自分のブースのことを考えるこ
ブリトーが好きなんですけど、「ブリトーが食べたい」とはすなわち「淡白な味の分厚いチーズをはむはむ食べたい」とほぼ同義でもあります。2024年9月現在の三谷です。 *** ブリトーはトルティーヤという生地に具材を巻いたもので、大手コンビニには名前こそ違うものの似たようなものが販売されている。 好きなもの、ハマったものは手あたり次第比較したいタイプなのだが、ブリトーに関しては現状、セブンイレブン以外に手を出せないでいる。さらにセブンイレブンのラインナップのなかでも「ハム&チ
今日は9が付く日、つまりはクレープの日。 ディッパーダンは対象商品が420円になる、ということを知っていたので、仕事終わりにクレープっちゃう?という案も昨日の時点では無きにしも非ずだった。しかしいざ退勤してみると、そういう気持ちではなくなっていた。 出勤前に胃がキリキリ痛んでいて、働いているうちに痛みは消えたものの昼になってもいつものような空腹状態にならなかったのがひとつ。調子がいいときでもクレープを食べるときは調整したいのに、本調子ではないときにボリューミーなものを入れ
ものすごく美味しいかぼちゃソフトクリームと出会ってしまった。これを超えるものは早々出ないのでは?と思ってしまうほどの。 混み合ってほしくないので、発表を躊躇う気持ちもある。しかし、ここは私の好きな物事を溜めておく場所でもあるし、何よりかぼちゃ好きを増やすという責務(?)を果たさなければならない。新たな知見はなるべく反映させておかなければならないのだ。 前置きはこのへんにして、見目麗しい御姿を早速ご覧いただこう。 函館から車で北上すること約40分。ここは森町。 この町は
十五夜だからといって何かをするということは幼い頃から特になかったのだが、今年は珍しくお月見饅頭を食べた。うさぎさんが餅をついている姿が焼き印になっている、キュートな二口サイズの饅頭である。 生地は月をイメージしたと思われる、綺麗な黄色。対する中身は鮮やかながらも落ち着いた緑色。成分表によると、どうやら青えんどう餡を使用しているらしい。 緑色の餡ってことは、要はうぐいすあんぱんってことでしょ?と思いながら食べたところ、おおよそ白餡味だった。舌が繊細であれば青えんどうの風味を
今回は事前にお知らせするぞ!ということで、文フリ札幌まであと1週間でございます。 札幌近郊住みのかたは、もちろんいらっしゃいますよね……?(圧をかけるな) 今年は出店しないものの、一般参加者としてふらふら巡る予定です。お昼過ぎに行こうかな~と思っているので、三谷を見つけたかたはぜひお声をかけてくださいませ(顔わからんだろ)。 しかし実は、三谷の文章が載った本は販売されます。 文フリ香川の際にお知らせした『うどんのやわらかい本』が、札幌でもお買い求めいただけます!やった
あぐりへい屋のトマトシェイクで味を占めた私は、道の駅のシェイクを攻めるのもいいかもしれない、と思い始めた。牛乳、あるいは使用する素材に特産物を使用する場合が多そうだし、唯一無二のものが味わえるかもしれない。 以前も申し上げようにソフトクリームに比べて勢力が弱く、調べてもなかなか出てこないのだが、逆に「いつの間にか出現していた」パターンもあった。しばらく行かないうちに道の駅自体がリニューアルし、おそらくその一環で食事メニューが豊富になっていたのである。 こちらは道南の鹿部町
「甘味と猫。」16号を配信しました! セブンプリント(67724802) 期限→9/20まで ドール沼につま先をチョンッとした三谷です。 出会った日から数日間についてのお話でごさいます🐱
行きつけのパン屋さんへ先日行った際、見慣れない商品が陳列されていた。 POPには「ウォルヌスクーヘン」の文字。ほかには価格のみで、説明は一切なし。 「クーヘン」といえばバウムクーヘン。ということはドイツ語圏のお菓子だろうか。小ぶりのスコーンのようなサイズと形状だが、質感は柔らかそうで、マフィンのような雰囲気も感じられる。ウォルヌスはどの部分を指しているのか、あるいは発祥地の名前だろうか。 私はパンを買う想定で来ていたので急にお菓子は選べなかったが、一緒にいた母が自然な流