青森紀行 Vol.4 結び編
さまざまな物に触れた青森旅
2泊3日という長くもない滞在期間で、本当にさまざまなものと触れ合った実に充実した旅行になりました。
旅に出ると、その土地でしか触れられない、その土地だからこそ触れられるものに溢れていて、それはきっと47都道府県47色なのではないでしょうか。
コロナの影響もあり、「旅に出る」目的で居住地北海道を飛び出したのは3年ぶりでした。だからこそ、無意識のうちにその土地で味わえるものにどっぷりと浸かることができたのかもしれません。
星野リゾート青森屋
青森紀行 Vol.2でも記載しましたが、今回は星野リゾート青森屋に宿泊しました。
これが人生初の星野リゾート系列ホテルへの宿泊になりました。
他の星野リゾートはどのような感じかわかりませんが、青森屋は「青森文化でおもてなし」という印象でした。
リンゴジュースが出る蛇口、期間限定のにんにく収穫&調理イベント、ホタテ釣り体験や、青森の4大祭を紹介するショー(要事前予約)などがあり、ホテル内にはりんごや金魚の小さい可愛いねぶたがたくさん飾ってありました。
ホテル従業員の方々も、丁寧なおもてなしをして終了!ではなく、宿泊客とのひとときを共に楽しみ、共に過ごす感じが伺えました。
日常をしばし忘れ、普段触れることのないさまざまな魅力に触れられることこそ旅の醍醐味。
その心を忘れずに、次の旅先でも存分に楽しみたいと心から感じています。
青森が大好きになりました。
青森ありがとう、また行くね!
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