やる気ない人との関わり方

一生懸命にやることで学び、成長することがある。


どこの職場でも、やる気ない人はいる。

「相手は自分の鏡」とは、良く言ったもので、そういう人を見て、どう感じるか、どう行動するかで、自分を理解することも出来る。

やる気ない人を見て、楽でいいな、自分もそうしよう。だって楽だもんと流されるレベルなのか。
また、いや駄目だね。自分の方が上だからと見下し安心して優越感に浸りながら仕事をするレベルのか。
もしくは、気にならず、相手は相手。私は私と感じて、仕事に集中するレベルのか。

確かにやる気なく、言われたことしかやらないのは楽だと思う。
人は楽を求めるものだし、安心したいものだ。

損得を求めたら、楽することが得だと思う職場のレベルというものがあり、一生懸命にやることが損。だからやる気なくやろうという流れになる。

ただ、楽が正しい、一生懸命が間違いということはない。

ただ、自分が選択することが正しいと思っているだけだ。


仕事の取り組みによって、評価されるのも事実。
その事実をどう受け止め、どう行動するからが大切だ。

時には楽することで、心の余裕や楽しさを分かってくるし、
時には一生懸命にやることで、心地よさや心苦しさを理解出来る。

いかに、自分がどうするのか考える。
正誤で考えると行き詰まることになるので、楽しさや嬉しさを考えてみては思うのだ。
楽は時にはつまらない。
一生懸命にやることで、楽しさや学びで成長を感じる時もある。


だからこそ、一生懸命に楽しく生きたいと思えてならない。



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