さぶろう

苦しい心を言葉によって楽な気持ちに変えたい。皆さんが、笑顔で、機嫌良く、楽しい人生であ…

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苦しい心を言葉によって楽な気持ちに変えたい。皆さんが、笑顔で、機嫌良く、楽しい人生でありますように...。

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いい気分でいる

今、引き寄せの本を読んでいるのだが、いい気分でいる事が大切と説いている。 改めて、いい気分でいる事に集中しようとする自分がいて、いい気分でいる事が出来ているか自問自答している自分もいるのだ。 意外といい気分でいる事は難しいと感じている。 ふと気付けば、生活や仕事または未来の不安がよぎってくる。他人の言動が気になり、自分がどう見られているか不安な自分がいる。そして考えれば考えるほど不安が増してくる状態で、1日の大半を不安に過ごすことになってしまう。 * なぜ不安になる

    • やる気ない人との付き合い方

      やる気をなくすることで自分を保っている やる気ある人、やる気ない人関係なく一緒に仕事をしてます。 本人の性格、価値観だからと言えばそれまでですが、やる気ある人にとっては困ることだと思います。 やる気ある人、言い換えれば責任感がある人は一生懸命にやろうとします。 逆にやる気ない人は無責任な人であり、人任せになりがちです。 困るのは、無責任な人が適当に仕事をこなして、ミスしようがお構いなしで、責任感がある人に面倒なことを押し付けること。 でも、無責任な人でも、認められたい

      • 面倒くさいことの先にあるもの

        自分の進むべきことは面倒くさいものです 何かをする時に面倒くさいと思う時ってありますよね。 特に新しく始めようとする時はなおさらです。 でも、実際に時間をかかったとしても、始めてみたら案外簡単に出来て、止めれないほど夢中になることもしばしばと感じるんです。 そもそも面倒くさがりな人って、完璧主義者が多い傾向にあるんです。始めるのが難しいのではなく止める方が難しいんです。 完璧にやるのは、時間も労力も足りないと考えてしまい、一歩目が出づらい。でもやりたい。その心の葛藤が

        • どうでもいい人間関係

          悩みの多くは人間関係です。 悩みの一つに人間関係があります。 多くの悩みは人間関係にあると言っていいとも思います。 ただ、悩みにするのは勿体ない人間関係もあります。 もっと言えばどうでもいい人間関係です。 それは職場の人間関係です。 色々な年齢の人で、生まれも育ちも違う、そして性格や考え方も違う。そんな様々な人達がお金を貰う目的で一緒のところにいる関係。 だから合う人もいれば、合わない人もいる。 でも、人によっては家族より一緒に過ごす時間が多くあるので、 合わないこと

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        いい気分でいる

          他人より自分に興味を持とう

          他人に興味がないのは、健全な証拠です。 人は精神的に疲れ果て、余裕がない時ほど、他人に関心が向かいがちです。 こんな頑張っているのに、あの人はって感じです。 要は、他人のダメなところをあら探しして、自分の正当化して安心する。もしくは、認めてほしいと主張する態度で自分で満たしたい訳です。 だから、自分がダメな前提で、他人を見下すことで、自分のダメさ加減を解消したいんです。 でも、人と比べて相手を見下して、自分を保つやり方は上手くいかないことの方が多い。かえって自分の評

          他人より自分に興味を持とう

          不機嫌にならない

          不機嫌な人と関わるのは、改めて面倒だと感じました。 なぜ、不機嫌になったかを考えると、自分の思い通りに物事が進まないから。自分がされて嫌なことだからなどが挙げられる。 でも、不機嫌になったところで、物事が改善される訳もなく、周囲に物凄く悪い印象ややりにくさを感じさせるだけです。 確かにイラッとくることもあるでしょう。 ただ不機嫌になって、わかってくれと態度で示しても、相手は分かりませんし、そんな態度なら理解しようともしないでしょう。 そもそも、物事はそんなに上手くいか

          不機嫌にならない

          変わって欲しい人だけ

          自分にとっていい人だけいいことを言う 苦手な人っていると思います。 ああなったらいいな、こうなったらいいなって、その人が変わることを考えたりします。 でも、その人は変わりません。 絶対と言っていい。 人はそう簡単に変われないもので、嫌な出来事が起こって変わらなければいけないってくらいじゃないと変われないんです。 だから、そういう人はほっとくしかありません。 何を言っても変わらないからです。 その変わらない人に対して、自分の時間やエネルギーを使うとしたら勿体無い話です

          変わって欲しい人だけ

          嫌われることを恐れない

          嫌いなのは自分です。 嫌われることを過度に気にすると、相手に対しても嫌いになる傾向があります。 ちょっとした相手の仕草や態度、顔色を気にしていると、ちょっとした自分の考えとは違う反応があっただけで嫌われていると思ってしまい、なら自分もと相手も嫌いになる。 その反応が相手に伝わり、お互いに嫌いな存在として関わるようになる訳です。 他人は人にそんなに興味はないです。 全くないと言っていいです。 興味があるのは、他人に映る自分しかないのです。 そもそも好き嫌いを考えているのは

          嫌われることを恐れない

          賢いふりはしない

          誰でも、認めてもらいたい、愛してもらいたいと思う欲求があります。 承認欲求。 良く見る言葉で、人間関係においては影響があると言えます。 だから、人の為と言いつつ、認められたい一心で余計な言動もありますし、自分の為と言いつつ、無理に我慢することになります。 だから、その承認欲求をいかに自分でコントロールして、自分を満たすか、本当に人の役に立つことをするかが大切な訳です。 背伸びして、知識を披露して賢いことを言ったとしても、賢いふりにしか見られず、逆に信頼を損ねることに繋が

          賢いふりはしない

          考えすぎると行動できない

          考えてから行動するより、行動しながら考えるくらいがいい。 行動するのが大切だと思っても、どうしても時間がかかってしまうもの。大した時間がかかる訳でもないが、中々取りかかれない時ってありますよね。 考えるすぎる人って、完璧を目指してしまうんです。 物事に完璧などなく、もっと言えば完璧な人もいないんです。 常に100点を目指すから、ああでもないこうでもないと考えてしまう訳で、やったところで完璧なことはない前提で行動すると、最初の一歩が踏み出せるかもしれません。 だから、自

          考えすぎると行動できない

          楽しく生きるには

          誰だって楽しく生きたいと思っています。 でも、サボって手を抜いて仕事をすることで、楽することが楽しいかと言えば、本当に楽しいかと言えば、疑問ですよね。 楽しむことは、夢中になることです。 だから自分を忘れるほど、熱中したり、夢中になるものを見つけることが出来さえすれば、楽しむことは見つかったと言えるでしょう。 何がつまらないって、楽って身体が楽なだけで、単調で変わり映えのしないこと。 せっかく長い時間を費やすのに、つまらないことをやるのは、勿体無い。であれば、夢中にな

          楽しく生きるには

          上から目線になりがちな人

          何処の職場にも、高圧的で上から目線の人っていると思います。 そういう人と関わるのは、難しいというか、気を遣うというか、 疲れてしまうと思うんです。 だから、そういう人の特徴を理解して、自分が心身ともに消耗しないように対処する必要があるんですね。 じゃ、なんでそんなに態度になるかというと、自信のなさだったり、心配しすぎる性格だったり、努力もせずに人一番認めてもらおうとする気持ちが強かったりします。 だから、何か失敗したり、指摘されると、責められるような気持ちになるので、ど

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          心苦しいほど、言葉を大切に

          自分の言葉は大切だ。 言葉は現象化すると良く言われる。 どうやら、自分の発する言葉、嬉しいや楽しいなど、そういった言葉をまた言いたくなるようなことが起こるらしい。 ただ、注意が必要なのは、不平不満や愚痴などの自分にとって悪いことも同じということ。 心苦しい時などは、自分の保つ意味でも、つい不平不満や愚痴、泣き言などを口にすることが多くなる。 それで、物事が好転するならいいが、悪い方向に流れてしまうことになるのであれば、言葉を選ぶべき。 だからこそ、自分にとって嫌なこ

          心苦しいほど、言葉を大切に

          気にしない生き方

          嫌な人がいる。 不機嫌な態度や理不尽な言動。 どんなに色々なことを考えて、行動したところで、相手のすることが変わるわけでもなく、ただただ心身ともに消耗していくことは、物凄く勿体無いことだ あなたが思う以上に、いや、かなりと言っていいが、相手にとってはあなたに興味がない。だから気にするほど馬鹿馬鹿しいことが分かる。 嫌なことは気にしない。 もっと言えば、気にならないのがベスト。 気にしない、気にならない生き方もあることに気づいてほしい。 ただそれだけです。

          気にしない生き方

          時には心より身体を整える

          身体を整えることで、心も整っていく 心苦しさ、不安や後悔などのネガティブ思考に捉われることが多い時がある。 その時、やろうとしない自分、やれない自分、もしくは過去の自分を責めることが多いがあまり意味がない。 物事が上手くいかないことで、いつまで経っても解決しないことを繰り返し考えたところで、解決することもなく、ただ心身が消耗するだけだ。 それを心を整えることばかりに、色々とやろうとしたところで上手くいくこともなく、悪い方向に進むことになるだろう。 そんな時、一旦立ち止

          時には心より身体を整える

          変化を楽しむ

          人生、時には思ってもみないことが起こり、変化することがある。 その時に、どう考え、どう行動するかで、その後の人生が変わると言っていい。 だから、その時に変化を受け入れ、楽しむくらいの余裕は持ちたいものだ。 ただそう聞くと、行き当たりばったりな感じで、不安が付きまとうかもしれない。変化を嫌い、現状維持に保つようにするかもしれない。 でも、自分の思い通りにいかせようとすればするほど、上手くいないと感じる人も多いだろう。 だから、守りに入り、ひたすらに現状維持を拘るのは、安心

          変化を楽しむ