見出し画像

20051223 雪道といなかっぺ大将

 昨日$${^{*1}}$$、この辺りの十二月では珍しい大雪の中を歩いていた時に「いなかっぺ大将$${^{*2}}$$」を思い出した。いなかっぺ大将$${^{*3}}$$の主人公である大左ェ門は、真冬の雪の中でも素足に下駄だ。降り積もる雪道を下駄で歩いていると、気付いた時には下駄の下に雪が溜まりに溜まって自分の背丈が二倍ほどになっていた、という場面がよくあった。

 そんなことを思い浮かべながら雪の中を歩いていた。

*1 20051222 同じ自動車
*2 いなかっぺ大将
*3 20010518 ユレダス

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?