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居場所

「あなたの居場所はどこ?」って聞かれたら私はすぐにこう答えると思います。
「Kacotam!」って。

私の居場所はKacotamだと思ってます。今日は、そのKacotamについて私の実体験と見解で説明していこうと思います!

さっきから、Kacotamって言ってるけど、なんて読むの!?って気になりますよね。

カコタム

って読みます。カタコムでは無いですよ!?笑
正式名称は「認定NPO法人Kacotam」です。

詳しくはコチラから

Kacotamは、ひとり親家庭や生活保護家庭の子どもの「学びの機会格差」を減らすべく、学習支援をしている団体です。

Kacotamに関わり始めたのは、6年前くらいからです。
今は、ボランティアでKacotamに携わっているのですが、2年前までは、私も勉強を教わる側(子ども)としてずっとKacotamに通ってました。
私の家庭は、両親が離婚していて、母は病院通いで生活保護を受けてます。
そんな私の過去もあり、Kacotamと出会えることが出来ました!

じゃあ、なんで居場所なの?って単純に疑問ですよね…。

最初は、塾のような場所を求めてKacotamに通っていたのです。
しかし、受験時期という本当に苦しかった時期をKacotamの人と乗り越えたら、ただの塾じゃなく、「ここでは、自分の感情出して良いんだ」や「ここの人は、信用しても大丈夫だ」っていう、過ごしやすい空間として感じるようになってきたのです。

もしかしたら、当時の私は
ただただ「側に寄り添ってくれる人」を求めていたのかも知れないです。
そんな、側に寄り添ってくれる人がKacotamではいっぱい居たのです。

Kacotamでは、高校受験・大学受験と大きな二つの時期を共に過ごしてきました。
勉強だけではなく、学費のことや親との衝突…本当に乗り越えるべき課題点は多くありました。
そんな、乗り越えるべき課題点の乗り越え方を一緒に探して、側に居てくれたのはKacotamの人でした。
一緒に居てくれる人がいるっていう、存在だけで頑張ることが出来ました。
そんな存在と出会えることが出来たから、今の私が居ます。

喜怒哀楽を共にしてきたKacotamは

私の居場所

です。これから、もっとKacotamのことやメンバーになってからのことも少しずつアップしていきたいと思っているのでしばし、お待ちください🙇‍♂️

#私の居場所 #とは #大学生 #人生 #Kacotam #カコタム #子どもの貧困 #ひとり親家庭 #生活保護

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